原発ゾンビニュース

放射性セシウムの半減期は30年。
被曝の影響が現れるのはこれから、半年、一年、想像すると恐ろしい。

3.11の事故から大量に漏れ出た放射能は、ヒロシマ原発苦の20~40発分だといいます。ヒロシマやナガサキの原爆は瞬時に終わりました。それでも、放出された放射能は現在までもヒバクシャを苦しめています。
あの、チェルノブイリは事故直後に臨界爆発して厖大な放射性物質を放出しました。
しかし、火災を発生させたが、一週間で放射能の放出止めることができました。
そして、周囲の広大な土地は人が住めなくなりました。

さて、フクシマはどうなのでしょう。
事故は収束せず、子どもたちを含む住民は、高濃度の放射能汚染の中に置かれたままです。
国と東電の発表は、情報が隠され、後で修正されたり、発表していなかったなどと、信用できません。まして、収束の見込みや冷温停止、危険区域の解除、住民の帰宅など、夢の夢、いや住民を危険にさらす恐ろしいことです。

こんな中に、愚かなニュースが流れています。
イマジンニュ~スとしました。その中でも、何とも言いようもない愚劣なニュースには、原子力から逃れられないヒトデナシの姿が見えます。それを原発ゾンビと呼ぶことにしました。

2012年4月04日 原発ゾンビニュース

デーリー東北:北奥羽ニュース:使用済み核燃料 資産価値15兆円と試算

デーリー東北:北奥羽ニュース:使用済み核燃料 資産価値15兆円と試算(2012/04/03 11:16)


 国が核燃料サイクル政策の見直しを検討していることに関連し、日本原燃の川井吉彦社長は2日、国内に存在する約1万7千トンの使用済み核燃料を原発の燃料として再利用した場合、原油換算で約15兆円の資産価値がある―とする独自の試算結果を公表した。「本当に再処理せずに捨ててしまって良いのか」と指摘し、再処理の見直し論議にくぎを刺した。
久し振りに原発ゾンビの中のゾンビが見つかった。
>>約15兆円の資産価値がある―とする独自の試算結果を公表した。「本当に再処理せずに捨ててしまって良いのか」
10万年も100万年も管理しなくてはならない廃棄物をさらに増やす再処理は破綻している。また、プルトニウム混合燃料をを燃やす原子炉の末路は事故か巨大な放射性廃棄物のいずれしかない。事故の後始末や全国の原発が廃炉になった後を、日本国民は支えていけるのかどうか、絶望の淵に立たされている。


河北新報 東北のニュース/MOX工場建設再開 原燃、震災後1年3ヵ月ぶり

河北新報 東北のニュース/MOX工場建設再開 原燃、震災後1年3ヵ月ぶり
2012年04月04日水曜日

 日本原燃は3日、降雪と東日本大震災の影響で休止していたプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料加工工場(青森県六ケ所村)の建設工事を再開したと発表した。福島第1原発事故で原発新設が凍結状態となり、既存原発の再稼働にも風当たりが強まるなど、国の原子力政策が揺れる中での再開となった。
まだ原発に未来があると夢見るゾンビがここにもいる。
国も国民も原子力村ももはや終わりの始まりに置かれている。
こんなことで時間を弄しているいるうちに、とんでないヤカラにこの国は乗っ取られるに違いない。
それもいいかも、いや、今よりもっと悪くなっては困るだろう。

ウォッチ/原発ゾンビニュース 記事リスト

2012/04/04 : デーリー東北:北奥羽ニュース:使用済み核燃料 資産価値15兆円と試算
2012/01/28 : 原発の協力会社「経営持たない」 再稼働見通せず募る危機感 原発 福井のニュース :福井新聞
2012/01/26 : 東京新聞:東電 原発再稼働で黒字化 値上げも条件:経済(TOKYO Web)
2012/01/20 : 原発運転最長60年に/政府方針延長上限20年
2012/01/18 : asahi.com(朝日新聞社):原発運転、最長60年 「原則40年」に例外規定 - 社会
2012/01/17 : 論文「真の近現代史観」福島県民は誰も甲状腺がんにならない (産経新聞)
2012/01/07 : ナトリウム漏れ起きない方がおかしい 原子力機構理事長発言
2011/12/26 : 農家「本当に厳しい」…食品中のセシウム新規制
2011/12/26 : 東京新聞:冬本番 福島第一 冷却ホース凍る恐れ:福島原発事故(TOKYO Web)
2011/12/17 : 東京新聞:福島第一原発 「事故収束」首相が宣言:福島原発事故(TOKYO Web)
2011/12/17 : コメ全量買い上げを 安達地方市町村会など国に要望/福島民報
2011/12/02 : 【原発】「地震で主な損傷なし」東電が中間報告書
2011/12/02 : 河北新報 東北のニュース/女川原発の防潮堤着工 東北電、来春完成
2011/12/01 : asahi.com(朝日新聞社):「脱原発は困る」 電力労組、民主議員に組織的な陳情
2011/11/18 : 「選ぶべきは脱原発ではない」国家基本問題研が提言 - MSN産経ニュース
2011/10/24 : 福島第1原発:冷温停止の定義に疑問…保安院に専門家ら - 毎日jp(毎日新聞)
2011/09/30 : asahi.com(朝日新聞社):食品の放射線基準値「厳し過ぎ」 8知事が見直し要望 - 社会
2011/09/29 : 「原子力審議会」新設へ=安全庁をチェック、首相に勧告も―参院予算委で細野担当相
2011/09/22 : asahi.com(朝日新聞社):被曝限度量の緩和提案 国際放射線防護委、移住回避促す
2011/09/14 : 県の修正要求には応じず 九電・第三者委員長/佐賀のニュース :佐賀新聞
2011/09/13 : 東京新聞:福島第一 収束へ「なお数カ月」:福島原発事故(TOKYO Web)
2011/09/13 : サイクル事業継続 村商工3団体が要請へ/六ケ所/Web東奥・ニュース
2011/09/10 : 鉢呂氏「放射能うつす」と発言 政府、与党に進退論 - 47NEWS(よんななニュース)
2011/09/10 : 河北新報 内外のニュース/どんな放射性物質除染もお任せ 国内初、福島に協同組合
2011/09/10 : サイクル事業継続求め国へ意見書/Web東奥・ニュース20110909210944
2011/09/08 : 知事発言が“やらせ”結果的に誘導 第三者委が認定/佐賀のニュース :佐賀新聞
2011/09/08 : 九電、玄海漁連に7億円援助約束 要請で負債肩代わり/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報
2011/09/08 : 約束はプルサーマル導入直前 漁業者・九電もたれあい/佐賀のニュース :佐賀新聞
2011/09/07 : エネルギー政策 展望なき「脱原発」と決別を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
2011/09/07 : 原発13基で安全性評価を実施 電力各社、再稼働目指す - 47NEWS(よんななニュース)
2011/09/07 : 経産相発言で県内立地首長困惑 政策議論前に方針、不満も  原発 福井のニュース :福井新聞
2011/09/06 : 原発事故は人災、説明も伝言ゲーム…菅前首相 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
2011/09/06 : 東京新聞:首都圏壊滅の危機感 菅前首相に聞く:社会(TOKYO Web)
2011/08/27 : 「変わったこと言う方なので」 静岡県知事の批判に 高橋知事チクリ-北海道新聞[道内]
2011/08/25 : 東電福島原発、2008年に「津波10m」試算 : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
2011/08/25 : 事故調、吉田所長から4回聴取…内容明かさず : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
2011/08/22 : やらせメール 国も九電に要請/佐賀のニュース :佐賀新聞
2011/08/19 : 福島第1原発:事故当日、緊急助言組織の大半招集できず - 毎日jp(毎日新聞)
2011/08/17 : 六ヶ所村のエンジニア 「脱原発宣言で20年の苦労が水の泡」 | ニコニコニュース
2011/08/17 : 東京新聞:交付金で原発後押し レベル7翌日「新設は増額」:社会(TOKYO Web)
2011/07/30 : 経産相「確実に収束へ進む」 福島原発を視察 - 47NEWS(よんななニュース)
2011/07/30 : 保安院が原発シンポで「やらせ」 中部電、四国電に依頼 - 47NEWS(よんななニュース)
2011/07/29 : 損失余命、国民1人0・6日 原発事故の健康被害 - 47NEWS(よんななニュース)
2011/07/26 : エネ庁が原発記事を監視 11年度はツイッター対象 - 47NEWS(よんななニュース)
2011/07/24 : 自民個人献金、72%が電力業界 09年、役員の90%超  - 47NEWS(よんななニュース)
2011/07/20 : 「証拠」に基づき情報発信 福島医学会が緊急シンポ/福島民報
2011/07/11 : 原発耐性テスト、欧州より短期に 岡田幹事長 - イマジンニュ~ス
2011/07/11 : 原発とめよう・群馬[00093] 武田邦彦の処世術/原発ゾンビ大賞・ランキングを越えた
2011/07/10 : 耐震安全性報告書の誤り伝えず 第1原発所長、本店時代に - 47NEWS(よんななニュース)
2011/07/08 : 東京新聞:同友会“縮原発”宣言 再生エネ法案に「賛同」:経済(TOKYO Web)
2011/07/07 : 九電に抗議数百件 「原発をやる資格ない」 / 西日本新聞
2011/07/03 : ランキング1位(暫定) : 20年後の電気料金、原発撤退なら月2千円増 / 原発ゾンビ大賞

2012年1月28日 原発ゾンビニュース

原発の協力会社「経営持たない」 再稼働見通せず募る危機感 原発 福井のニュース :福井新聞

原発の協力会社「経営持たない」 再稼働見通せず募る危機感 原発 福井のニュース :福井新聞

 中国電力島根原発2号機が27日、定期検査のため運転停止し、国内で稼働中の商業炉は残り3基となった。次に定検入りするのは関西電力高浜原発3号機で2月20日の予定。福井県内の商業炉全13基が止まるという前例のない事態を迎える。再稼働が見通せない状況に対し、電力需給が厳しい関電、産業や雇用が密接にからむ立地地域は強い危機感を抱いている。(伊豆倉知)
この国は世界に大迷惑の原発事故を起こした。
いまだに収束していない。放射能を垂れ流し続けている。
何もなかったように、かつての夢想する原発ゾンビ。
この国の未来を危惧しいてるのはすべての国民だ。
目を覚ませ。

2012年1月26日 原発ゾンビニュース

東京新聞:東電 原発再稼働で黒字化 値上げも条件:経済(TOKYO Web)

東京新聞:東電 原発再稼働で黒字化 値上げも条件:経済(TOKYO Web)

 東京電力と政府の原子力損害賠償支援機構が、原子力発電所の再稼働と家庭部門の電気料金値上げを前提にして、東電の二〇一四年三月期の最終的な損益を黒字化させる試算をまとめたことが二十六日、明らかになった。試算は、三月に東電と支援機構が策定する「総合特別事業計画」の資金計画の柱となる。だが、原発の再稼働と電気料金値上げに対する国民の反発は極めて強く、実現は難しそうだ。
原発事故の責任をいっさい取らない。誰も責任を追及しない。
食べて応援、払って応援、許して応援。
愚かな国民は黙って従う。
この国は本当に終わった。

2012年1月20日 原発ゾンビニュース

原発運転最長60年に/政府方針延長上限20年

原発運転最長60年に/政府方針延長上限20年/Web東奥・ニュース20120118100324

 細野豪志原発事故担当相は6日、運転期間の制限を発表し「延長の可能性は残っているが、40年以上の運転は極めてハードルが高くなった」と説明。原子力安全庁準備室も17日、「厳しい基準を設ける」として例外を増やさない姿勢を示したが、その基準次第では延長規定が“抜け道”となる懸念もある。

・・・
福島原発事故は収束したので、さて再稼動と今後の原発について旗をちらつかせておこうか。
口を開けば言いたい放題。
愚かな国民は目先の利益かあるいは損失でしか判断できないから、朝三暮四のサルのように操られる。
かの大臣もサルに見える。

2012年1月18日 原発ゾンビニュース

asahi.com(朝日新聞社):原発運転、最長60年 「原則40年」に例外規定 - 社会

asahi.com(朝日新聞社):原発運転、最長60年 「原則40年」に例外規定 - 社会

 原子力の新たな安全規制体制を検討している内閣官房の準備室の荻野徹副室長は17日会見し、原発の運転期間を原則として40年に制限する原子炉等規制法の見直しについて、例外的に認められる延長の期間は最長20年までとする方針を明らかにした。同法案が通常国会で成立すれば、原発は最長60年で廃炉になる。

・・・
何でも思いつくヤカラだ。
あいた口が塞がらない。

2012年1月17日 原発ゾンビニュース

論文「真の近現代史観」福島県民は誰も甲状腺がんにならない (産経新聞)

田母神氏も激賞 論文「真の近現代史観」福島県民は誰も甲状腺がんにならない (産経新聞) - Yahoo!ニュース

・・・

 約800人が詰めかけた出版記念パーティーで、高田教授は「今回の受賞の意味は2つあると思う。ひとつは、福島県民は今回の原発事故による低線量の放射線によっては1人として健康被害を受けないという真実を国内外に広く知らしめることになるということ。第2点は、原発の20キロ圏内が(警戒区域に指定されていて)人が戻れない状態になっているが、この圏内の復興に大きく結びつくことになる」と切り出した。なにしろ今回の事故では過酷な環境におかれた原発の作業員ですら、放射線で死亡したり入院している人はいない。そうした中でわずかな放射線を必要以上にこわがることは、福島の復興をさまたげることに直結する。事実を冷静に見たい。

・・・
高田氏を先頭に、田母神氏も並んで、事故原発の周囲に、家族ともども移住し、土地のものを食べ水を飲み、最低10年くらいは生活して、お説の通りに何も問題のないことを実証してもらいたい。約800人の詰めかけたひとたちも、こぞって一緒に実証してもらいたい。ぜひ、国民のために実戦してもらいたい。人類のためにも期待したい。

2012年1月07日 原発ゾンビニュース

ナトリウム漏れ起きない方がおかしい 原子力機構理事長発言

ナトリウム漏れ起きない方がおかしい 原子力機構理事長発言 もんじゅ再開 福井のニュース :福井新聞

 1995年のナトリウム漏れ事故をはじめ数々のトラブルを重ねてきた高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)。組織体制に問題があるのではとの指摘も出ているが、6日の記者会見で日本原子力研究開発機構の鈴木篤之理事長からは「ナトリウム漏れは起きない方がおかしい」との言葉が飛び出した。西川知事との懇談で実効的な安全対策を求められた直後だっただけに、一瞬耳を疑った。

・・・
言葉に窮するとはこのこと、何でも答えればいい訳がない。国民に身を正して答えろ。安全委員会のデタラメとまるで同じ、他人事だ。これでは、大事故が起きた時の態度もおよそ想像できる。あの時、前に言ってましたとでも言うのか。原発ゾンビは断末魔だ。

2011年12月26日 原発ゾンビニュース

農家「本当に厳しい」…食品中のセシウム新規制

農家「本当に厳しい」…食品中のセシウム新規制 : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

農林水産省は新規制値を冷静に受け止めた。同省によると、コメの収穫期に17都県で行った検査で、新規制値の100ベクレルを超えたのは検査地点の0・3%にとどまり、福島県に限っても0・6%だった。同省では「来年以降のコメの作付けには影響しない」との見方が強い。

(2011年12月23日14時58分 読売新聞)
問題の本質に目を向けてもらいたい。
安全なコメを作る権利を奪われた農家はその損失を東電と国に求めて立ち上がるべきだ。
消費者に風評などとまぬけな文句をつけても、誰も喜んで食べるはずがない。
それが分からない者に食糧生産をする資格はない。
こんな農業に未来はない。

2011年12月26日 原発ゾンビニュース

東京新聞:冬本番 福島第一 冷却ホース凍る恐れ:福島原発事故(TOKYO Web)

東京新聞:冬本番 福島第一 冷却ホース凍る恐れ:福島原発事故(TOKYO Web)

 本格的な冬の訪れで、福島第一原発の「冷温停止状態」を保つのに不可欠な塩化ビニールホースに、凍結やそれに伴う破裂などトラブルへの懸念が出ている。タービン建屋から高濃度汚染水を移送して浄化、その水を原子炉の冷却に使用-。水の循環に使われているホースは全長十数キロに及び、破裂すれば汚染水が漏れることになるため、東電も対策を検討している。 (志村彰太)

 東電によると、循環式の冷却には、一部は鋼管が使われているものの、大半は塩ビ製のホース。ほぼ全てが野ざらしで地面に置かれている。

 原子炉に注水している部分は、常に水を流しているので凍る危険性は低い。しかし、汚染水を浄化システムまで運んだり、浄化した水をタンクに運んだりする部分は、処理の進み具合に応じて水の流れを止める。

 この時期、福島第一近辺では、ほとんどの日で気温が氷点下にまで下がる。もし、ホース内の水が凍れば、汚染水を移送する際に詰まった箇所に圧力がかかってホースが破裂し、放射性物質を含む水が漏れたり、移送できずに一時保管する建屋で水があふれたりする恐れがある。

 東電は凍結対策として、低濃度汚染水のホースでは「必要に応じて断熱材を巻く」としているが、具体的な箇所や時期は未定。高濃度汚染水を流すホースは人が近づけないほど放射線が強く、作業は困難だ。

 ホースは一般的に販売されている製品。東電は「通常の気象条件なら大丈夫」と説明するが、メーカーの説明書には、耐えられる温度の下限は零度かマイナス五度までと書かれている。

 福島地方気象台によると、福島第一に近い浪江町の観測所で今年一~二月、最低気温が零度を上回ったのは五日間しかなく、マイナス五度以下の日は十五日間もあった。

・・・
凍結、破断、漏水、冷却作業の中断

asahi.com(朝日新聞社):3号機冷却ホースに異常な膨れ 漏水なし 福島第一原発 - 東日本大震災

 東京電力は24日、福島第一原発3号機で原子炉を冷却するための水を循環させているホースの一部が異常に膨れるトラブルがあったとし、現場写真を公開した。ホースは樹脂製。これまでに細かい穴があいて漏水が続いたため、東電がポリエチレン製配管に取り換えている最中だった。

 第一原発では、高濃度の放射能汚染水の処理水を冷却に使っている。処理水のタンクから原子炉まで複数のホースが長さ1.4キロ延びている。このうち直径約8センチの1本が約2メートルにわたり膨れ、何重にも巻き付けられた強化ワイヤも切れていた。22日に偶然見つかり交換したという。漏水はなかったが原因は不明。
恒久的な冷却水循環システムの構築をいつ始めるのか、大量に漏れたら誰も近寄れなくなる。

2011年12月17日 原発ゾンビニュース

東京新聞:福島第一原発 「事故収束」首相が宣言:福島原発事故(TOKYO Web)

東京新聞:福島第一原発 「事故収束」首相が宣言:福島原発事故(TOKYO Web)

 野田佳彦首相は十六日、政府の原子力災害対策本部の会合で、東京電力福島第一原発で原子炉を安定して冷却する「冷温停止状態」を達成し、事故収束に向けた工程表「ステップ2」が完了できたとして「事故そのものは収束に至った」と宣言した。

 三月十一日の事故発生から九カ月余り。記者会見した細野豪志原発事故担当相は、今後は住民の帰還に向けた対策に政府を挙げて取り組む方針を示した。

 しかし、今月四日には敷地内の放射能汚染水の海への流出が確認され、溶けた核燃料の状態も分からない。そんな中で早々と「事故収束」を宣言したことには、住民や専門家から批判が出ている。

 事故対応に当たってきた国と東京電力の統合対策室は十六日に解散し、新たに「政府・東京電力中長期対策会議」を設置した。近くとりまとめる中長期の工程表をもとに、三十年以上かかるとされる同原発1~4号機の廃炉に向けた作業に取り組む。周辺住民の帰還に向け、避難区域の見直しに向けた考えも示す方針。

 対策室は四月に工程表を発表。三カ月程度を目標にした「ステップ1」で、原子炉から漏れ出した汚染水を浄化して再び炉内の冷却に使う循環式冷却を実現した。続くステップ2では、原子炉内の温度を一〇〇度以下に保つとともに、放射性物質の外部への放出を抑える「冷温停止状態」の実現を目指した。

 その結果、炉心溶融を起こした1~3号機の原子炉内の温度が三〇~七〇度程度に落ち着き、安定的に冷却できる状態になった。放出が続く放射性物質による被ばく線量は、敷地の境界で年〇・一ミリシーベルトと一般人の限度の十分の一にとどまっているとされる。

 さらに、東電や経済産業省原子力安全・保安院は、東日本大震災と同規模の地震や津波に襲われても安全性が保たれると確認。国として安全が確保できたと判断したという。

 記者会見で、細野担当相は「事故収束は極めて難しいと考えていた。日本が瀬戸際でとどまった大きな日と思う」と述べた。東電の西沢俊夫社長は「福島県、社会に迷惑を掛け、深くおわびする。今後は中長期の対策にしっかり取り組む」とあらためて謝罪した。
原発ゾンビ大賞をこの記事にして、記録にとどめます。
うそつき工程表が発表されてから、シナリオ通りにやっていくと予想していました。
だから、これはウソのウソのウソ、空想の収束宣言です。
シナリオ書きの言うとおりに口パクをしているに過ぎない。
はたして、国民はシナリオ書きの正体を見抜くことができるか・・・?
国民の運命は、ここにかかっている。

2011年12月17日 原発ゾンビニュース

コメ全量買い上げを 安達地方市町村会など国に要望/福島民報

コメ全量買い上げを 安達地方市町村会など国に要望/福島民報

 安達地方市町村会と同市町村議会議長会、JAみちのく安達、地元産米の集荷業者は15日、原発事故による放射性物質に汚染されたコメの出荷制限を受け、国に安達地方のコメの全量買い上げを求めることを決めた。20日に首相や農水相らへ要望する方向で調整している。
 二本松市の自治センターで開いたコメの対策会議で、JAと集荷業者10社から二本松、本宮、大玉の3市村長と議長に出された緊急要請を受けて決めた。

(2011/12/16 08:29)
放射能に汚染された土地で生産できなかった損失補償ならば理解できる。毒米を作った責任は免れない。国が生産制限や禁止をしなかったからというのが理由かもしれないが、500ベクレルの基準値のコメを生産したことは、くつがえしようのない事実だ。食料生産の資格と信頼を失った。とても支持できない。

2011年12月02日 原発ゾンビニュース

【原発】「地震で主な損傷なし」東電が中間報告書

【原発】「地震で主な損傷なし」東電が中間報告書

福島第一原発の事故で、東京電力は、「地震による主な設備の損傷がなかった」「2号機での爆発はなかった」などとする中間報告書を2日午後に公表します。

 東電社内でまとめられた中間報告書では、3月11日の地震の揺れで1号機から4号機まで主な設備に損傷はなかったとしています。その理由として、津波が到達するまではデータに大きな変化はなく、最も揺れが大きかった5号機でも損傷は見られていないことなどを挙げています。また、2号機の原子炉建屋で聞かれたとしていた爆発音については、ほぼ同時刻に起きた4号機の原子炉建屋の水素爆発を誤認したものという見解を示しました。一方、圧力抑制室で急激に圧力が下がった点に関しては、計器の故障の可能性が高いとしています。
原発ゾンビどもがぞろぞろと、御用学者に御用市民、エアー市民、原発利権ハイエナ政治家が、せいぞろいして顔見世興行がはじまる。つなみつなみ、つなみつなみ、はなつまみの大合唱!

2011年12月02日 原発ゾンビニュース

河北新報 東北のニュース/女川原発の防潮堤着工 東北電、来春完成

河北新報 東北のニュース/女川原発の防潮堤着工 東北電、来春完成

 東北電力は1日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)の新たな津波対策として計画していた防潮堤の本体工事に着手した。来年4月の完成予定。
 防潮堤は海抜約14メートルの敷地の海側に高さ約3メートルで築き、東京電力福島第1原発に押し寄せた15メートル級の津波にも対応できるようにする。セメントを混ぜた改良土を使う構造で、総延長は約600メートル。工事費は非公表。
 他に東北電は敷地内の電気設備などの周辺に、高さ約2メートルの防潮壁も建設する。12月中に着工、来年4月に完成させる。
断末魔の原発ゾンビが終わりの終わりを続けている!

次のページ