2012年3月21日 原発ハイエナニュース

NEWSポストセブン|震災瓦礫 カネの成る木に変身で500の自治体、企業が立候補

NEWSポストセブン|震災瓦礫 カネの成る木に変身で500の自治体、企業が立候補
※週刊ポスト2012年3月23日号

 東日本大震災から1年。新聞・テレビにあふれる悲劇や美談だけでは大震災の真実は語れない。真の復興のためには、目を背けたくなる醜悪な人間の性にも目を向けなければならない。いま、被災地の瓦礫受け入れをめぐって各地で様々な騒動が持ち上がっている。

 被災地の仮集積場に積まれた瓦礫の量は2247万トン。被災3県(岩手、宮城、福島)の10数年分の処理量に達する。

 政府は瓦礫を全国の自治体に運んで焼却する「広域処理」を掲げているが、各地で「放射能を持ってくるな」と住民の反対運動が広がり、野田首相はついに「引き受け自治体にカネを出す」とまで言い出した。

 新聞やテレビはその状況を、「瓦礫の押し付け合い」「住民エゴ」と報じているが、実態はまるで違う。水面下では、瓦礫は「カネの成る木」となり、「奪い合い」が起きているのだ。

・・・

 環境省は震災直後の昨年5月、第1次補正予算で3500億円の瓦礫処理予算を組み、広域処理で全国に輸送する方針を決めて受け入れ先を募集した。すると500か所の自治体や企業が名乗りをあげ、なんと沖縄県も受け入れを表明した。

 東北から沖縄まで瓦礫を海上輸送するとなるととんでもない運搬費用がかかる。瓦礫の広域処理で全国にゴミ輸送ネットワーク利権を張りめぐらそうというのが環境省の狙いで、産廃業界は特需に沸いている。


ウォッチ/原発ハイエナニュース 記事リスト

2012/03/21 : NEWSポストセブン|震災瓦礫 カネの成る木に変身で500の自治体、企業が立候補
2012/01/27 : 河北新報 東北のニュース/警戒区域除染 「再び住めるのか」 避難住民、不安消えず
2012/01/27 : 河北新報 東北のニュース/500ベクレル超地域の作付け中止 福島県農協中央会
2012/01/26 : 脱原発運動で世界の表舞台に復帰―菅直人前首相 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com
2012/01/20 : デーリー東北:北奥羽ニュース:市民参加の放射線測定会始まる/八戸(2012/01/19 19:20)
2011/12/26 : 福島第1原発:廃炉作業 許されぬ「東電への丸投げ」 - 毎日jp(毎日新聞)
2011/09/30 : 概算要求:除染に1兆数千億円…環境省、4536億円要求 - 毎日jp(毎日新聞)
2011/09/10 : 放射性物質、短時間で大山に 島根原発事故予測 - NetNihonkai-日本海新聞
2011/08/31 : 川内原発2号機9月1日停止 九電定期検査 / 西日本新聞
2011/08/31 : 高知新聞:高知のニュース:社会:四電原発2基停止へ
2011/08/31 : 住民、火力にも不信感 九電相浦発電所虚偽報告 / 西日本新聞
2011/08/31 : 函館市長が青森・大間原発の工事視察 無期限凍結を強調-北海道新聞[道内]
2011/08/20 : 原発という悪魔に魂を売り渡し、原発マネーという麻薬に冒された人々が棲む国 - ウィンザー通信
2011/08/20 : 函館の市民団体が大間原発と中間貯蔵中止を申し入れ/Web東奥・ニュース20110820095721
2011/07/05 : asahi.com(朝日新聞社):玄海原発を韓国が注目 釜山から200キロ - 東日本大震災
2011/07/04 : 玄海町長が原発再開に同意 震災後、立地自治体で初 - 47NEWS(よんななニュース)
2011/07/02 : 山口・上関原発「中止」「凍結」 30キロ圏8市町議会意見書 /愛媛 - 毎日jp(毎日新聞)
2011/07/02 : 再開は首相との会談後に最終判断 佐賀知事、玄海原発で - 47NEWS(よんななニュース)
2011/07/01 : 注目される九州電力の玄海原発/信濃毎日新聞[信毎web] 斜面
2011/07/01 : 玄海原発1号機 想定以上に劣化進行か/佐賀のニュース
2011/07/01 : 浜岡原発:「99点でも再開認めぬ」 安全対策で知事、使用済み核燃料も課題 /静岡 - 毎日jp
2011/06/30 : 関西圏広がる脱原発、県内ピリピリ 西川知事、拙速動きに不満 :福井新聞
2011/06/29 : 越前市会も「脱原発」意見書 きょう提出、可決見通し 原発 福井のニュース :福井新聞
2011/06/29 : 上関原発計画 推進派「今は我慢」、知事発言に戸惑いの声  - 山口のニュース
2011/06/29 : 上関原発に対する山口知事方針「当然の話」【大分のニュース】- 大分合同新聞
2011/06/29 : 福島原発事故「地震影響なしと理解」 県議会常任委/佐賀のニュース :佐賀新聞
2011/06/29 : 「大間」建設凍結へ連携 函館・北斗・七飯の3市町が合意-北海道新聞[道内]
2011/06/29 : 玄海再開 佐賀県が独自説明会 国「番組」不満受け 7月初め、数百人規模 / 西日本新聞
2011/06/29 : 川内原発再開 薩摩川内市長が条件付き容認意向 : 南日本新聞エリアニュース
2011/06/29 : 「脱原発」に知事同調せず  エネルギー多角化重要と見解 原発 福井のニュース :福井新聞
2011/06/23 : 高橋知事がプルサーマル慎重姿勢 09年容認「平時の判断」と転換強調-北海道新聞[政治]
2011/06/23 : 停止原発で知事「再稼働認めぬ」 あらためて国批判、6月県会 :福井新聞
2011/06/23 : 高知新聞:高知のニュース:社会:伊方再稼働判断先送りも
2011/06/23 : 「脱原発」意見書を全戸配布へ 小浜市会、市民の安全第一 社会 :福井新聞
2011/06/23 : 東京新聞:「立地地域の命考えてない」 東海村長、脱原発示唆も:茨城(TOKYO Web)
2011/06/23 : 余市町議会が「泊は段階停止」 プルサーマル撤回を 知事に意見書-北海道新聞[道内]
2011/06/23 : asahi.com(朝日新聞社):震災後初の再開に?判断悩む知事 佐賀・玄海原発 - 東日本大震災
2011/06/22 : 高リスク、卒原発を 嘉田知事 : 京都新聞
2011/06/21 : 泊原発:「廃炉に」 道内の弁護士ら、原告団組織し提訴へ /北海道 - 毎日jp(毎日新聞)
2011/06/21 : 運転再開で揺れる玄海原発 立地自治体の現状 : ばってんがサイト / 佐賀新聞
2011/06/21 : 原発再稼働 協力しろと言われても(6月21日)-北海道新聞[社説]
2011/06/21 : 島根・福井両県知事、原発再稼働に改めて難色 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
2011/06/20 : 福井知事、現段階の再稼働認めず 「状況変わらない」 - 47NEWS(よんななニュース)
2011/06/19 : 原発の再稼働要請、東海村長「話にならない」 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
2011/06/19 : 泊1号機 知事、現時点で再稼働認めず-北海道新聞[政治]
2011/06/19 : 経産省の原発再稼働要請に中村知事「難しい」 愛媛のニュース
2011/06/18 : 再稼働要請、新潟県知事「福島の検証なく論外」 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
2011/06/18 : 第二原発の再稼働、福島県知事「ありえない」 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
2011/06/18 : 関電筆頭株主・大阪市の平松市長「脱原発」明言 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
2011/06/17 : プルサーマル凍結を 札幌市、北電に申し入れへ-北海道新聞[政治]
2011/06/15 : 山口県上関町/不透明さ増す原発関連交付金 - 中国新聞
2011/06/15 : 坂本・坂井市長「原発賛成できぬ」 市議会一般質問 :福井新聞
2011/06/10 : 中日新聞:志摩市長、原発の県内建設に反対 「浜岡」運転再開にも:三重(CHUNICHI Web)
2011/06/10 : 佐賀知事、再開に慎重 玄海原発 国要請に対し / 西日本新聞
2011/06/10 : 小浜市会、原発脱却求め意見書可決 全会一致 国へ5項目要望 :福井新聞
2011/06/04 : 福島原発事故踏まえ国の審査不備指摘/再処理工場訴訟/Web東奥・ニュース
2011/06/03 : 「現状では賛成できず」伊方3号機再開 八幡浜漁協 愛媛のニュース
2011/06/03 : 放射線量測定器、震災直前に撤去 老朽化、交付金打ち切り/北國・富山新聞ホームページ
2011/06/02 : 町民「議会は責任放棄」 原発再開容認へ / 西日本新聞
2011/06/01 : 再処理施設に発電機やポンプ車 原子力機構、緊急配備へ:茨城新聞ニュース
2011/06/01 : 島根原発3号機運転開始を延期 開始時期は未定 - NetNihonkai-日本海新聞
2011/06/01 : 玄海原発 「津波、耐震の問題ない」 九電が独自試算/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティ
2011/06/01 : 泊原発に断層24カ所 北電が報告-北海道新聞[道内]
2011/06/01 : 浜岡周辺の活断層 「耐震性に影響ない」 中電報告 | 静岡新聞SBS
2011/06/01 : 美浜原発再起動に監視委慎重意見 「福島の検証進行見て」 原発 福井のニュース :福井新聞
2011/06/01 : 泊1号機の配管に傷 北電、定期検査を1カ月延長-北海道新聞[道内]
2011/05/31 : 新潟日報社 netpark ::: 柏崎原発の緊急対策に疑問の声
2011/05/31 : 県震災検証委に中電参加…市民団体が理由問う 県に質問書 - 岐阜新聞 Web
2011/05/31 : もんじゅ、設計超える危機想定を 敦賀で課題検討委初会合 :福井新聞
2011/05/31 : 「玄海」再開根拠 政府に説明要求 佐賀・古川知事が講演 / 西日本新聞
2011/05/21 : 原発の地下建設推進、議連発足へ 与野党党首ら超党派
2011/05/20 : 中部電力は浜岡原発を全面停止したという…
2011/05/20 : 福井の原発事故想定 避難放射線量、府が設定
2011/05/20 : 浜岡原発の停止評価-マイタウン三重
2011/05/20 : 伊方原発停止へ期待 県内市民団体
2011/05/20 : 川内原発の再開「住民に公開の場で説明を」 鹿児島知事
2011/05/20 : 福井知事、原発の再稼働認めず「県民の安全が優先」
2011/05/19 : 山口県、上関原発埋め立て延長認めぬ方向に
2011/05/18 : 核燃サイクルも見直し 首相、福島で自然エネ推進
2011/05/18 : 「福島第一避難 念のため」九電 原発冊子を回収
2011/05/18 : 中日新聞:海水流入、原因不明の「軽症」 識者「圧力容器の腐食心配」
2011/05/16 : 浜岡原発爆発なら死者191万人、首都圏は居住不能
2011/05/15 : 東海第二原発、綱渡りの3日半 停止作業の詳細明らかに
2011/05/15 : 浜岡原発5号機に海水混入か 外部に放射能漏れ「なし」
2011/05/15 : 浜岡原発差し止め訴訟、静岡・湖西市長も原告に参加へ
2011/05/15 : <浜岡原発>「復水器」に海水400トン混入 5号機
2011/05/13 : 原発“中断”発言の橋下徹大阪府知事に福井県知事かみつく
2011/05/13 : 島根知事、原発廃炉も視野
2011/05/13 : 浜岡原発、停止でも去らぬ危険=電源喪失なら制御不能も
2011/05/11 : 「原発、なぜ安全と言える」 佐賀県自治体、不信の声
2011/05/09 : 「浜岡原発停止」市民複雑 地元・御前崎:静岡
2011/05/09 : 「浜岡以外も見直しを」 元地震予知連会長が警鐘
2011/05/09 : [浜岡原発全面停止]政策見直しの第一歩に
2011/05/09 : 伊方の津波想定13.5メートル/各原発で引き上げ
2011/05/07 : もんじゅの今後、不透明
2011/05/07 : 【浜岡原発停止】訴訟恐れた首相の保身
2011/05/07 : 浜岡原発、一時全面停止へ 首相が中電に要請
2011/05/04 : 原発4基の運転再開、認められない…福井知事
2011/05/04 : 原発「聞きたくない」 「みる・きく・はなす」はいま
2011/05/02 : 浜岡原発3号機運転再開に反対 黒岩知事
2011/05/02 : 敦賀原発2号機が運転停止へ
2011/05/02 : 再処理工場も電源確保を/保安院
2011/04/28 : 橋下知事「脱原発」構想、関西広域連合で提案へ
2011/02/11 : 上関原発で社民福島党首が要請 2011.2.24

2012年1月27日 原発ハイエナニュース

河北新報 東北のニュース/警戒区域除染 「再び住めるのか」 避難住民、不安消えず

河北新報 東北のニュース/警戒区域除染 「再び住めるのか」 避難住民、不安消えず

専門家委員として出席した児玉龍彦東大教授(システム生物医学)。
 児玉氏は取材に「除染自体は汚染物を削れば必ずできるし、国と東京電力や経済界、大学が協力すべきだ。ただ何年かかるかは実際にやってみないと分からず、20ミリシーベルト以上は、住みながら除染というのは難しいと考えるべきだ」と強調した。

・・・
この人も、ゾンビかハイエナなんだろうな。
国会で、カツを入れたそぶりは、結局ハイエナだったのか。

2012年1月27日 原発ハイエナニュース

河北新報 東北のニュース/500ベクレル超地域の作付け中止 福島県農協中央会

河北新報 東北のニュース/500ベクレル超地域の作付け中止 福島県農協中央会

 福島県農協中央会は26日、福島市で理事会を開き、福島第1原発事故で2011年産米から国の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超す放射性セシウムが検出された地域は今年の作付けを原則的に行わないことを決めた。100ベクレル超500ベクレル以下の地域は水田の除染を行うことを条件に作付けを進める。

・・・

検出米が出たら分別保管し、非食用や政府備蓄米に回す道を探る。国と東京電力に対し、除染費用や売れ残ったコメの買い上げ費用の確保、作付け制限水田の維持管理の対応を求める。

・・・
間違いなく、原発ハイエナになる。
補助金や奨励金などを貪ってきたJAに、期待するとしたら、東電と国に巣食うハイエナの道しかない。
愚か者め、農協組合員は汚染された農作物を作りながら被曝させられる。
後継者の若夫婦に孫はとっくの昔にその場を去り、先のない年寄りだけが残される。
この十年二十年の残された人生を、価値ある人生に変えてみろ、愚かな年寄りども。

2012年1月26日 原発ハイエナニュース

脱原発運動で世界の表舞台に復帰―菅直人前首相 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com

脱原発運動で世界の表舞台に復帰―菅直人前首相 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com

 【東京】菅直人前首相がスイスのダボスで25日に開幕した世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で世界の表舞台に再登場する。福島第1原発の事故では自ら陣頭指揮した政府の対応が各方面から批判を浴びたが、今回の菅氏の役回りは反原発運動の推進である。
歴史的二枚舌、世界へ表舞台へ!
類は友を呼ぶというが、彼が混ざることで、さらに鮮明になる虚実の世界。
飽きるまで世界遍路を続けてもらいたい。


「原発建設で国際ルールを」 菅前首相、ダボス会議で提案
菅直人前首相は26日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で講演し、「原子力発電所の建設に関するしっかりとした国際ルールが必要」と訴えた。

2012年1月20日 原発ハイエナニュース

デーリー東北:北奥羽ニュース:市民参加の放射線測定会始まる/八戸(2012/01/19 19:20)

デーリー東北:北奥羽ニュース:市民参加の放射線測定会始まる/八戸(2012/01/19 19:20)

 八戸市は19日、市民参加による空間放射線量の測定会を始めた。23日までの5日間、市内の公園15カ所で実施する。市環境保全課によると、自治体が市民と共に放射線測定を行うのは青森県内初で、全国的にも珍しい。
・・・
線量が低いところは容易に測定をしている。
全国的に見られる傾向だ。
内部被曝防止のための食物検査、特に学校給食の食材検査はどうなのだろう。
長野県松本市くらいの対応をしていれば賞賛に値するが、見えてこないのでハイエナニュースにした。
役所任せでのんきにしていると、子供たちの被曝を見過ごすことになる。

2011年12月26日 原発ハイエナニュース

福島第1原発:廃炉作業 許されぬ「東電への丸投げ」 - 毎日jp(毎日新聞)

福島第1原発:廃炉作業 許されぬ「東電への丸投げ」 - 毎日jp(毎日新聞)

 政府と東電による「中長期対策会議」が21日まとめた東京電力福島第1原発事故の廃炉計画は、完了まで最長で40年(2051年)もかかる前例のない取り組みだ。原子炉建屋内部は高い放射線量で作業員の立ち入りが難しく、溶融燃料の回収・保管には遠隔操作のためのロボットなど14項目もの新規の技術開発が必要となる。

 「費用面を理由に、作業を遅らせることがあってはならないと指示した」。細野豪志・原発事故担当相は記者会見で、東電に対し、こうクギを刺したことを明かした。ただ、政府内には「30~40年で廃炉できるかは、やってみないと分からない」(資源エネルギー庁幹部)などの声もあり、廃炉の技術開発が難航すれば期間、コストとも膨れ上がることは必至だ。

・・・
この国の終わりの始まりだ。
くそ東電は廃炉でぬくぬく。
国民は電気料と税金で払って応援!

東電に原発ハイエナが有象無象、廃炉廃炉と集まりはじめた。

2011年9月30日 原発ハイエナニュース

概算要求:除染に1兆数千億円…環境省、4536億円要求 - 毎日jp(毎日新聞)

概算要求:除染に1兆数千億円…環境省、4536億円要求 - 毎日jp(毎日新聞)

 環境省は29日、東京電力福島第1原発事故による放射性物質の除染や汚染がれきの処理で、少なくとも1兆数千億円の経費がかかるとの見通しを示し、2012年度概算要求に関係費用4536億円を盛り込むことを明らかにした。除染後に発生する汚染土壌や汚染廃棄物の中間貯蔵施設整備費、高濃度汚染地域の対策費用は含まれず、今後さらに数兆円かかる可能性があるという。

 除染と汚染廃棄物処理に関する予算は、他省分を含めて環境省が一括して要求する。来年度分の予算として、除染に3744億円、汚染廃棄物処理に772億円、中間貯蔵施設の調査・検討に20億円を要求する。

 具体的な事業としては、国が直轄で行う除染や汚染土壌の管理、除染実施後の定期的な線量モニタリングに加え、自治体が行う除染活動を支援。また、中間貯蔵施設については、現地での地形・地質、環境影響に関する調査や汚染廃棄物の容量を減らす技術・手法の検討などを行う。

 除染や廃棄物処理の予算は、来年度要求分以外に、11年度第3次補正予算で2459億円を計上する予定で、さらに12年度中に契約する国庫債務負担行為の13年度負担分として2308億円を確保する。また、政府は11年度第2次補正予算の予備費2200億円を活用することを決めている。【藤野基文】

2011年9月10日 原発ハイエナニュース

放射性物質、短時間で大山に 島根原発事故予測 - NetNihonkai-日本海新聞

放射性物質、短時間で大山に 島根原発事故予測 - NetNihonkai-日本海新聞

 中国電力島根原発(松江市鹿島町)で深刻な放射能漏れ事故が起きた場合、西風が吹いていれば放射性物質が短時間のうちに鳥取県西部の弓浜半島から大山にまで飛散する-。そんな予測結果が発表され、地域の原子力防災対策が喫緊の課題となる中で注目されている。予測は、放射線生物学が専門の栗政明弘・鳥取大学大学院医学系研究科准教授(48)が福島第1原発事故を受けて試みた。

・・・



2011年8月31日 原発ハイエナニュース

川内原発2号機9月1日停止 九電定期検査 / 西日本新聞

川内原発2号機9月1日停止 九電定期検査 / 西日本新聞

 九州電力は30日、川内原発2号機(鹿児島県薩摩川内市、89万キロワット)が9月1日から定期検査に入ると正式発表した。これで九電の原発全6基のうち4基が停止する。4基が同時停止するのは、6基がそろった1997年以降初めて。電力需要の夏のピークは過ぎており、九電は「当面は節電要請は必要ない」としているが、12月には残る2基も停止。原発再稼働が遅れれば、冬には供給に支障が出る懸念もある。

 定期検査では、核燃料の一部を取り換えるほか、原子炉や冷却系統設備などを点検する。検査終了は12月中旬を予定しているが、九電は再稼働に地元容認を前提としているほか、国が新たに課した安全評価(1次評価)の工程も未定で、再稼働は見通せない状況だ。

 九電は9月の最大需要予測を1518万キロワットと想定。川内2号機の停止と、8月初めにトラブルで停止した石炭火力の苅田発電所新1号機(福岡県苅田町)の復帰を加味した供給力は1591万キロワットとなり、予備率は4・8%になる。

 九電の原発は、玄海原発2、3号機(佐賀県玄海町)と川内1号機が停止中。12月には残る玄海1、4号機も定期検査に入って停止する。

=2011/08/31付 西日本新聞朝刊=

2011年8月31日 原発ハイエナニュース

高知新聞:高知のニュース:社会:四電原発2基停止へ

高知新聞:高知のニュース:社会:四電原発2基停止へ

2011年08月31日08時38分
 四国電力の伊方原発1号機(出力56・6万?、愛媛県伊方町)が9月4日、定期検査に入り運転を停止する。1号機の定検入りで四国の原発3基のうち、2基が同時に止まる。四電は30日、2基停止でも当面は8・4~11・7%の予備率(供給余力)を確保できる見通しを示した。自家発電企業からの受電継続と、暑さが残る9月前半は火力発電所の定期検査を遅らせ供給力を確保する。

【写真】9月4日に定期検査入りする伊方原発1号機=左端(愛媛県伊方町)

2011年8月31日 原発ハイエナニュース

住民、火力にも不信感 九電相浦発電所虚偽報告 / 西日本新聞

住民、火力にも不信感 九電相浦発電所虚偽報告 / 西日本新聞

 火力発電も信用できないのか。東京電力福島第1原発のトラブル、九州電力「やらせメール」に続き、石油火力の九州電力相浦発電所(佐世保市光町)でタンクに穴があきながら口止めしていた不祥事は、原発停止で電力供給に望みをつなぐ火力発電所で起きただけに、周辺住民などの不信が高まっている。

 県内には相浦発電所のほかに石炭火力の九州電力松浦発電所(70万キロワット)、電源開発(Jパワー)の松浦火力発電所(200万キロワット)がある。九電火力発電本部によると、石炭火力が一定の出力で発電するのに対して、石油火力は電力の需要に合わせて出力を調整する役割を担っている。

 これを裏付けるように相浦発電所1号機(37万5千キロワット)と2号機(50万キロワット)の震災後(4-7月)の稼働率は、1号機で6・3%(前年同期0・4%)▽2号機で11・6%(同2・3%)と前年の稼働率を大きく上回っていた。

 不祥事は、原発停止で重要度を増している最中に発覚した。29日に発表した九電によると、虚偽報告や口止めに関わった課長級社員は佐世保市消防局に報告しなかった理由について、検査の長期化とそれに伴う経費増を懸念し、「どうせ取り換える部分だったから」と説明したという。

 市消防局は、九電側が定期検査を受ける義務を果たしていることから、虚偽報告自体が消防法に触れる可能性は低いとみている。仮に改ざんされる前のデータが提出されても、既に穴は補修されており「現状に問題がない限り処分の対象ではない」。同局は口頭か文書で指導する方針だが、関係者は不快感を隠さない。

 九電玄海原発(佐賀県玄海町)から一部が10キロ圏内にある松浦市鷹島町の板谷国博市議は「たった5ミリの穴をなぜ隠す必要があるのか分からない。これでは安心して暮らせないし、企業体質の問題だ」と批判した。

=2011/08/31付 西日本新聞朝刊=

2011年8月31日 原発ハイエナニュース

函館市長が青森・大間原発の工事視察 無期限凍結を強調-北海道新聞[道内]

函館市長が青森・大間原発の工事視察 無期限凍結を強調-北海道新聞[道内]

 函館市の工藤寿樹市長は30日、青森県大間町を訪問し、電源開発(東京)が建設している大間原発を初めて視察した。同社から、福島第1原発事故を受けて見直す津波対策の説明を受けた後、記者団に「津波対策はそれだけで済むのか。想定外のこともある」と述べ、工事の無期限凍結を求める考えに変わりないことを強調した。

 電源開発によると、新たな津波対策では、原子炉建屋を置く標高12メートル地点に高さ3メートルの防潮壁を設置する。

 函館市は大間原発から最短23キロで、工藤市長は「大間と函館は非常に近い」と不安感を表明。使用済み燃料の最終処理が決まっていない問題も指摘した。

 さらに、函館市が半径10キロ圏の防災対策重点地域(EPZ)外にあるため、安全対策などに関する電源開発との議論に加われないとした上で、「関与する自治体を拡大しないと、福島の教訓を生かしたことにならない」と訴えた。

 視察に先立ち、金沢満春・大間町長を表敬訪問した。同行した能登谷公・函館市議会議長が7月の定例市議会で可決した「大間原発建設の凍結を求める意見書」を渡したが、大間町側から意見書への言及はなかったという。

 大間原発は2014年11月に営業運転開始予定。工事は37・6%まで進んだが、3月の東日本大震災以降は中断している。

2011年8月20日 原発ハイエナニュース

原発という悪魔に魂を売り渡し、原発マネーという麻薬に冒された人々が棲む国 - ウィンザー通信

原発という悪魔に魂を売り渡し、原発マネーという麻薬に冒された人々が棲む国 - ウィンザー通信

以前にも何回かここで紹介したことがある、『カレイド・スコープ』という、ダンディ・ハリマオさんのブログの記事、『魂を売った泊村は、北海道でいちばんガン死亡率が高い』を、みなさんにも読んでもらいたく思い、ここに転載させていただきました。


以下は、記事からの抜粋です。

『「吉田照美のソコダイジナトコ」という早朝のラジオ番組に、本日(18日)、レギュラー・コメンテーターのアーサー・ビナード氏が出演して、北海道・泊原発営業運転移行の背景を分りやすく語っています。

アーサー・ビナード
米国ミシガン州生まれ コルゲート大学英米文学部卒。
1990年に来日し、日本語での詩作を始める。
詩集『釣り上げては』(思潮社)で中原中也賞を受賞。

アーサー・ビナード氏は、最近、多くのラジオ、インターネット・フリー・メディアに登場して、日本の原子力ムラについての分析を語っています。

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