2011年12月21日 食物・環境

セシウム、米ぬかは8倍に上昇 玄米に比べ - 47NEWS(よんななニュース)

セシウム、米ぬかは8倍に上昇 玄米に比べ - 47NEWS(よんななニュース)

 農林水産省は19日、精米後に出る米ぬかの放射性セシウム濃度が、精米前の玄米に比べて8倍に上昇するとの推計結果を発表した。1キログラム当たり20ベクレルの玄米を精米した場合、米ぬかのセシウムは8倍の同160ベクレルになるという。

 米ぬかの暫定基準値は食品に使う場合は500ベクレル以下のため、玄米段階で62・5ベクレル以上検出されると食品として使えなくなる計算だ。

 農水省は同日付で食品関連の業界団体や都道府県に通知。米ぬかを使った食品や肥料、飼料の濃度が政府の暫定基準値を超えないよう業者に管理の徹底を求める。

ウォッチ/食物・環境 記事リスト

2011/12/21 : セシウム、米ぬかは8倍に上昇 玄米に比べ - 47NEWS(よんななニュース)
2011/10/13 : 東日本大震災:セシウム検査、狭山茶10銘柄で暫定規制値超え - 毎日jp(毎日新聞)
2011/09/10 : 県産牛2頭、放射性セシウム基準値超 出荷再開後初/岩手日報Webサイト
2011/08/25 : 中日新聞:水戸納豆、受難 稲わら汚染で後引く風評被害:社会(CHUNICHI Web)
2011/08/23 : 市内産農作物の独自検査を開始 流山市、放射能対策で|千葉日報ウェブ
2011/08/20 : 牛久市、給食食材を検査 来月から市内産、不安解消図る :茨城新聞ニュース
2011/08/20 : 茨城県の玄米からセシウム、暫定規制値下回る : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
2011/08/11 : asahi.com(朝日新聞社):汚染疑い牛、12都県で給食に 基準超2校 文科省調査 - 東日本大震災
2011/06/15 : 新潟日報社 netpark ::: 柏崎の原乳から微量のセシウム
2011/06/13 : 伊達の3地区で線量詳細調査 道路や宅地など約650カ所/福島民報
2011/06/12 : 捨てられた芝生から高い放射線 福島の親水公園で:福島民報
2011/06/11 : 茶葉出荷停止1カ月、検査要請応じない県の姿勢に生産者ら疑問の声/神奈川新聞社
2011/06/09 : 東京新聞:後悔しないため最善を 放射能汚染から一人娘「守る」:神奈川(TOKYO Web)
2011/06/09 : 河北新報 東北のニュース/小児・産科、経営危機 原発事故で市外へ避難 南相馬市
2011/06/08 : 福島第1原発:子育て世代、不安大きく…避難指示圏外も - 毎日jp(毎日新聞)
2011/06/07 : 7人の母乳から微量の放射性セシウム…福島 : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
2011/06/04 : 新たに4地点20ミリシーベルト超 文科省の年間積算線量推計値/福島民報
2011/06/02 : 県の健康調査で内部被ばく線量も測定(福島民友ニュース)
2011/06/01 : 河北新報 東北のニュース/計画的避難 福島・飯舘4750人 75%以上完了 
2011/05/31 : 農作物放射能汚染プロセスと除去の可能性を考える
2011/05/31 : 警戒区域「車持ち出し」は6月1日から実施(福島民友ニュース)
2011/05/29 : 体内被曝の恐ろしい現実。柿澤議員(みんなの党)によって明らかに。
2011/05/28 : 飯舘村で農地の除染実験 ヒマワリなど使い検証 - 47NEWS(よんななニュース)
2011/05/28 : 東京新聞:独自に測定 自治体次々 都内各地に装置HP、掲示板で公表
2011/05/27 : 福島第1原発:「家畜の安楽死」難航 無断放牧など混乱も - 毎日jp(毎日新聞)
2011/05/26 : 「暑くてつらい」 小中学校、窓閉めて授業や部活(福島民友ニュース)
2011/05/26 : 山下俊一氏、福島各地で講演~風刺漫画(壱花花)
2011/05/26 : asahi.com(朝日新聞社):お茶の放射性物質規制「生茶葉の方向で」 農水副大臣 - 東日本大震災
2011/05/26 : 生茶葉からセシウム・渋川 子持地区/上毛新聞ニュース
2011/05/24 : 郡山から「疎開」325人 被ばく恐れ転校
2011/05/23 : あえて田1枚コメ作り 放射能の影響「自ら試す」 川内
2011/05/23 : 福島県、15万人に30年以上健康調査実施へ
2011/05/23 : 原発避難、23校が事実上消滅…5千人散り散り
2011/05/22 : 窓開けられない!福島市の小中学校、夏休み延長
2011/05/22 : 飯館の線量高い3行政区住民対象に健康診断
2011/05/21 : 疎開、園児も667人 福島、郡山市
2011/05/21 : プール入って大丈夫? 保護者から懸念の声
2011/05/21 : 放射線不安「疎開」302人…6市の小中校
2011/05/21 : 福島6市村、独自に校庭汚染土217か所除去
2011/05/21 : 校庭の土壌除去を行った郡山市の英断と政府の無為無策
2011/05/21 : 基準値超えも出荷停止措置が出ない「お茶」 なぜ?
2011/05/21 : 牧草から許容値5倍のセシウム 宮城・丸森
2011/05/20 : NPOが飯舘で試験除染 雨どいは大幅低減
2011/05/20 : 福島市、放射線対策で夏休み延長 小中など、屋外プールも中止
2011/05/20 : 原発事故で給食拒絶し弁当持たせる保護者
2011/05/20 : 校庭の使用再開足踏み 放射線への不安拭えず
2011/05/20 : 茨城全域で茶葉出荷を自粛 セシウム、基準値超え
2011/05/19 : 福島県、全学校に線量計 毎日計測、保護者に公開
2011/05/19 : 浄水場汚泥から放射性物質 神奈川県の9カ所
2011/05/19 : 栃木の生茶葉も基準値超え 2市に出荷自粛を要請
2011/05/19 : 生茶葉の出荷制限、500ベクレル超で決着
2011/05/19 : 汚染牧草、早期に刈り取り保管 農水省が指導方針
2011/05/19 : 矢ヶ崎克馬氏:依然として最大の脅威は内部被曝のリスク
2011/05/18 : 表土除去、郡山市が対象拡大 基準さらに厳しく
2011/05/18 : 規制値超す生茶葉、「飲む時安全」譲らぬ農水省
2011/05/18 : 神奈川の茶葉からセシウム 山が風を遮り蓄積か
2011/05/18 : 放射性汚泥、未使用槽に保管 福島市の終末処理場
2011/05/17 : 牧草の放射能汚染で放牧自粛の牛、70万頭に
2011/05/15 : お茶にビニルをかぶせることだって可能だった
2011/05/15 : 「校庭の表土除去作業、福島・本宮市」
2011/05/15 : 「茶葉どう処理」「機械洗浄法は」農家に不安/神奈川
2011/05/15 : 福島で除去表土の穴埋め本格化 校庭の線量低減へ
2011/05/15 : 福島で計画的避難始まる 飯舘村、川俣町
2011/05/14 : 滝沢の牧草が基準値超える 放射性セシウム
2011/05/14 : いわきのアユなどから基準超の放射性物質
2011/05/14 : 全下水処理場の汚泥検査へ 県と市町村36施設
2011/05/14 : 規制値超す放射性物質 日光など2市の牧草
2011/05/13 : 小田原産などの茶葉からも基準超す放射性セシウム
2011/05/13 : 全教室にエアコン 二本松市、県内初の設置
2011/05/13 : 二本松市、幼稚園などの表土除去開始
2011/05/13 : 茶葉やシラスから微量の放射性物質
2011/05/13 : 福島のアユ基準値超す 淡水魚で初、ワカサギも
2011/05/12 : 政府、警戒区域の家畜殺処分へ 福島県に指示
2011/05/12 : 「飛散抑制に効果」 校庭に合成樹脂散布/表土剥ぎ取りに
2011/05/11 : ホットスポット情報/子供を守ってください/中部大学・武田邦彦教授
2011/05/11 : 「足柄茶」に基準値超のセシウム 神奈川の農産物で初
2011/05/11 : 校庭の表土除去、地元判断で 文科省、国の費用負担検討も
2011/05/10 : 焼却灰から高濃度セシウム 茨城の下水処理場
2011/05/10 : 全89校・園で表土除去 二本松、本宮、大玉
2011/05/10 : 校庭で放射線量測定・太田市/上毛新聞ニュース
2011/05/08 : 県内の処理施設3カ所 下水汚泥からも検出 「外部への影響なし」
2011/05/08 : 前橋、高崎館林の3市 牧草から放射性物質 「セシウム」暫定規制値超
2011/05/08 : 「表土入れ替え」方針に評価 効果には疑問も
2011/05/07 : 群馬県で牧草が基準値超える 放射性セシウム
2011/05/03 : 空間放射線量、休日発表を復活
2011/05/02 : 放射能汚染がれき、処理しないで 政府が福島県に要請
2011/05/02 : 校庭の土、上下入れ替えを検討 文科省
2011/05/02 : 福島の山菜から放射性物質 コゴミとタケノコ 
2011/05/02 : 栃木県内の牧草が基準値超え
2011/05/02 : 郡山市の汚染土除去の方が安心
2011/05/02 : 文科相に校庭表土の処理基準明示を要望
2011/05/01 : 下水処理場の汚泥から高濃度セシウム 雨で混入か
2011/04/27 : 県の放射線相談1万件超す
2011/04/27 : 福島県二本松市から避難してる方の手記を読んで
2011/04/25 : 一時帰宅 15歳未満、高齢者認めず
2011/04/23 : コメ作付け制限 避難区域など対象
2011/04/22 : 20キロ圏内の家畜状況確認へ調査
2011/04/22 : 20キロ圏内警戒区域指定へ
2011/04/21 : 福島県外避難3万人 人口の1.5%、沖縄にも
2011/04/19 : 転入者に放射線の検査を要求
2011/04/19 : 東電「原発事故収束まで6~9カ月
2011/04/19 : 福島の農家 伊那で再出発
2011/04/16 : 福島で防護服投棄相次ぐ 20キロ圏内入り脱ぎ捨てか
2011/04/15 : 【放射線 対処法は】
2011/04/15 : 1世帯100万円の仮払い決定 政府
2011/04/15 : 東電の一時金 単身世帯は70万円程度に
2011/04/15 : 県、コメ4万4000トンの生産を断念
2011/04/15 : 「まさか会津産まで」 ホウレンソウが基準値超え
2011/04/14 : 「放射線うつる」といじめ 船橋市に避難した子ども
2011/04/14 : がれき処理宙に 汚染懸念、一般業者扱えず
2011/04/14 : 農漁業者にも一時金を 農水省が東電に要請
2011/04/14 : 観光への風評被害も補償対象…枝野官房長官
2011/04/14 : JA全中幹部らが東電に抗議 補償求め文書
2011/04/13 : 放射性物質量 川俣・浪江で高い値 福島県内の小学校調査
2011/04/13 : 河北新報 東北のニュース/観光業界に追い打ち
2011/04/13 : 福島・相馬のセリからセシウム、規制値の4倍
2011/04/13 : 露地シイタケ出荷制限…福島の16市町村
2011/04/12 : 留学生続々帰国
2011/04/12 : 大気中の放射線量、各地とも微減・横ばい
2011/04/11 : カゴメとデルモンテ、福島トマト契約結ばぬ意向
2011/04/10 : 放射性物質:福島県産トマト契約見送りへ
2011/04/08 : 政府、コメ作付け制限へ
2011/04/08 : 日本における放射線リスク最小化のための提言
2011/04/07 : 放射線による内部被ばくについて
2011/04/07 : 内部被曝という問題をどう考えるのか
2011/04/06 : 指示されて…気象庁、放射性物質拡散予測を公開
2011/04/06 : 魚介類の基準値、野菜と同一に
2011/04/06 : 放射性物質「魚介類に野菜と同一規制」 官房長官が表明
2011/04/06 : マスクの正しい使用方法について
2011/04/06 : 低線量被ばくの人体への影響について
2011/03/25 : 降下セシウムは核実験時代の3倍
2011/03/23 : 放射性物質の拡散予測図を公表

2011年10月13日 食物・環境

東日本大震災:セシウム検査、狭山茶10銘柄で暫定規制値超え - 毎日jp(毎日新聞)

東日本大震災:セシウム検査、狭山茶10銘柄で暫定規制値超え - 毎日jp(毎日新聞)

 埼玉県産ブランド茶「狭山茶」について、県は12日、新たに放射性セシウム検査をした347銘柄のうち、10銘柄で国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を上回ったと発表した。県はこれまでに検査した計365銘柄の製造者名、放射性物質の数値、銘柄名、市町村名を県ホームページに公開する。

 全銘柄検査結果の2回目。いずれも放射性物質が集まりやすいとされる「若芽・早摘み」。

 既に計約512キロが販売されており、県は各業者に回収や廃棄を要請する。県の検査で規制値を上回ったのは計19銘柄となった。【西田真季子】

 規制値を上回ったのは以下の銘柄。

 岡田園(川越市)「特上煎茶 小江戸のお茶」▽丸甚園製茶所(所沢市)「彩 1500」▽岡野園(狭山市)「特上茶」▽やまみや宮岡園(同)「高級煎茶」▽知 浅見園(同)「慈風」と「上慈風」▽長寿園製茶所(同)「煎茶15号」▽明日香(同)「おてがる抹茶」▽有限会社山 丸山園(入間市)「特撰初摘み茶」▽田村園(皆野町)「緑茶」

毎日新聞 2011年10月13日 東京朝刊

2011年9月10日 食物・環境

県産牛2頭、放射性セシウム基準値超 出荷再開後初/岩手日報Webサイト

県産牛2頭、放射性セシウム基準値超 出荷再開後初

 県は8日、岩手畜産流通センター(紫波町)で行っている県産牛の全頭検査で、2頭から国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を上回る放射性セシウムが検出されたと発表した。出荷停止解除後、基準値を超える牛が見つかったのは初めて。この牛肉は全て廃棄処分され、市場には流通しない。

 県によると、基準値を超えたのは一関市の農家2戸から出荷された牛で、検出値はそれぞれ583ベクレルと532ベクレル。いずれの農家も福島第1原発事故後に集めた稲わらを牛に与えた可能性があり、出荷全頭が検査対象となっている。

 県の検査態勢では、原発事故後に集めた稲わらを利用した農家は全ての牛を同センターに出荷し、全頭検査を実施。そのほかの農家は、出荷1頭目のみ同センターで検査する全戸検査を行っている。

 県流通課の菊池寛総括課長は「検査は安全なもののみ流通させるのが目的で、(汚染牛の発見は検査が)十分に機能した結果だ。むしろ市場に出ている牛肉は安全だと理解してほしい」と呼び掛ける。

(2011/09/09)
暫定基準値500ベクレルは異常な基準値だ。
その基準を超えた値から想像すると、むしろ市場に、499,498,497・・・の牛が安全として出回っているということだ。とてもじゃないが、食べる気にならない。

2011年8月25日 食物・環境

中日新聞:水戸納豆、受難 稲わら汚染で後引く風評被害:社会(CHUNICHI Web)

中日新聞:水戸納豆、受難 稲わら汚染で後引く風評被害:社会(CHUNICHI Web)

 昔ながらの稲わらを使った茨城県の特産品「わら納豆」が、稲わらから放射性セシウムが検出された問題などで売り上げを大きく落としている。福島第1原発事故で、観光客が激減したことも影響している。風評被害にも頭を悩ませる水戸市内の納豆組合は、東京電力に1億円程度の賠償を請求する方針だ。

 「誰も思ってないことが起きた。まさか稲わらが障害になるなんてね」。水戸市内の5社が加盟する県納豆商工業協同組合水戸支部の高野正巳支部長(65)が嘆いた。

 震災直後は被災などで化学工場が稼働できず、納豆のカップ容器のフィルムなどが不足し、大手業者の出荷が滞った。このため、納豆をわらで包む老舗店舗の商品に注文が殺到した。

 しかし、工場や道路などが復旧すると状況は一変。老舗店舗「だるま食品」(水戸市)社長も務める高野さんは「てんてこ舞いになってたのは4月下旬までだったよ」と肩を落とす。

 高野さんによると、セシウムに汚染された肉牛用の稲わらが問題になって以降、納豆を包む稲わらに対しても「放射性物質は大丈夫か」との問い合わせがあるという。

 使用しているのは昨年収穫された県内産わら。検査機関の調査で放射性物質は検出されていない。しかし、今年収穫される稲わらに対しては「検出されないよう祈っている」と不安も口にする。

 水戸支部の納豆は、観光客の土産用がほとんどで、スーパーなどへの納入は少ない。今夏、県内の海水浴客数が例年の1割にとどまるなど、事故の影響で観光客が激減したのも大きな痛手となった。

 支部の加盟各社は減少した生産量に合わせ、休日を1日増やし、営業時間も2時間ほど短縮するなどして対応している。高野さんは「観光客がいつ戻ってくるかはわからず、状況は深刻だ」と訴えている。

(中日新聞・水越直哉)

2011年8月23日 食物・環境

市内産農作物の独自検査を開始 流山市、放射能対策で|千葉日報ウェブ

市内産農作物の独自検査を開始 流山市、放射能対策で|ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ

 福島第1原発事故による放射性物質の影響が懸念される流山市は22日、市独自による市内産農作物の放射性物質検査を開始した。初日は15品目の野菜や果物をチェックし、いずれも安全性が確認された。

 検査は、市が約250万円で購入した簡易型放射性物質分析機器(ガンマ線スペクトロメーター)を使い品目ごとに調査。

 当面の間は、夏野菜を中心に週2回のペースで約30品目を検査していく方針。すべて市内農家が栽培したものだ。
ハイ安全でした。
安全確認のために検査することには疑問が?
汚染放射線量をオープンにする。
国の暫定基準値は3.17に大きく緩められた。
流山市の良心に期待します!

2011年8月20日 食物・環境

牛久市、給食食材を検査 来月から市内産、不安解消図る :茨城新聞ニュース

牛久市、給食食材を検査 来月から市内産、不安解消図る :茨城新聞ニュース

牛久市は19日までに、福島第1原発事故の対応策として、学校給食に使用される市内産の食材について、9月から市独自で放射性物質の検査を実施することを決めた。

学校給食を口にする子どもの内部被ばくを心配する一部の保護者からの要望を踏まえ、不安を解消しようと対策を講じた。

市農業政策課によると、検査に使用する簡易型の食品放射能測定器を1台購入。学校給食の食材に使用される市内産の農産物を市保健センターに持ち込み、放射性ヨウ素や放射性セシウムの有無を調べる。放射性物質が国の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超えた場合は、民間会社に再検査を依頼する。

また、検査結果は各学校に伝える方針。市民に対しては、市のホームページやメールマガジンなどでの公表も検討中だ。

同課は「少しでも保護者の方の心配を解消してもらうため、実施を決めた」と話している。

2011年8月20日 食物・環境

茨城県の玄米からセシウム、暫定規制値下回る : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

茨城県の玄米からセシウム、暫定規制値下回る : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 茨城県は19日、東京電力福島第一原発事故を受けた県産米の調査で、鉾田市内の収穫前の玄米から1キロ・グラム当たり52ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

 暫定規制値(1キロ・グラム当たり500ベクレル)は大幅に下回った。農水省によると、コメの放射性物質調査で、放射性セシウムが検出されたのは初めて。

 県は16日に予備調査として、鉾田市内の3か所で収穫前の玄米の放射線量を調べた。日本食品分析センター多摩研究所(東京都多摩市)で測定した結果、1か所のコメから1キロ・グラム当たり放射性セシウム134が23ベクレル、同137が29ベクレルの計52ベクレルを検出した。

 ほかの2か所では不検出だった。県は出荷前に鉾田市内で本調査を行うことにしている。

 一方、鹿嶋市と神栖市の計11か所で行った本調査では、いずれも「検出せず」だった。

(2011年8月19日13時40分 読売新聞)

2011年8月11日 食物・環境

asahi.com(朝日新聞社):汚染疑い牛、12都県で給食に 基準超2校 文科省調査 - 東日本大震災

asahi.com(朝日新聞社):汚染疑い牛、12都県で給食に 基準超2校 文科省調査 - 東日本大震災

 放射性セシウムに汚染された疑いのある牛肉を給食に使っていた学校や幼稚園が12都県の296施設に上ることが、文部科学省の調査で分かった。うち2校では国の暫定基準値を超えるセシウムを検出。健康に影響はないとみられるが、文科省は食材の出荷制限などの情報に注意するよう学校現場に呼びかけている。

 文科省によると、9日現在で、汚染された稲わらを食べた可能性のある牛の肉は、東北から中国、四国にかけての20市町の小中高・特別支援学校278校と幼稚園18園の給食で、カレーや牛丼、肉じゃがなどに使われていたことが判明。横浜市で127校、岐阜市で53校・園、宮城県の4市町では30校・園に上る。東日本が主だが、三重、島根、香川の計4市40校・園でも使われていた。

 在庫の肉を検査できた約30施設のうち、放射性物質が検出されたのは8施設。うち宮城県の特別支援学校と千葉県の小学校の計2校では、国の暫定基準値(1キロあたり500ベクレル)を超える1293~649ベクレルが検出された。ただしいずれの自治体も、1人あたりの肉の使用量は少なく、健康への影響はないとしている。(井上裕一)


ツィッターから HayakawaYukio 早川由紀夫
汚染疑い牛、12都県で給食に 基準超2校 文科省調査 http://t.co/kxDMkM0

2011年6月15日 食物・環境

新潟日報社 netpark ::: 柏崎の原乳から微量のセシウム

新潟日報社 netpark ::: 柏崎の原乳から微量のセシウム

 県と東京電力は14日、柏崎市で4~5月に採取した原乳から微量の放射性セシウムが検出されたと発表した。県内産の原乳からの検出は福島第1原発事故後初めて。検出された量は国の暫定基準値の4千分の1~8千分の1程度で、東電は「健康に影響を与えるレベルではない」としている。

 検出されたのは、県と東電が柏崎刈羽原発周辺で年に4回、定期的に調査を行っている4カ所のうち柏崎市の北条と東長鳥、西長鳥の3カ所。福島事故後に行っている県調査とは別の調査で、より精度が高いという。

2011年6月13日 食物・環境

伊達の3地区で線量詳細調査 道路や宅地など約650カ所/福島民報

伊達の3地区で線量詳細調査 道路や宅地など約650カ所/福島民報

 政府の原子力災害現地対策本部と福島県災害対策本部は11、12の両日、伊達市の石田地区など3地区で道路や宅地など約650カ所の環境放射線モニタリングの詳細調査を行う。周辺地域に比べて局地的に放射線量が高い「ホットスポット」の実態把握に努める。
 国と県が個人の宅地まで立ち入り、環境放射線量の調査を行うのは初めて。調査するのは道路が伊達市石田地区の115号国道約60カ所、同市小国地区の同国道と県道霊山松川線約85カ所、県道臼石月舘線約15カ所の合わせて約160カ所。100メートルおきに1地点を選定して調査する。宅地は石田地区49戸、小国地区426戸、相葭地区10戸の計485戸。住民の了解を得ながら進める。
 調査により放射線量が高い結果が出た場合、県は線量低減対策や住民への生活上のアドバイスを行うなど対応する方針だ。
 国と県は4月12日から15日に行った県環境放射線モニタリング・メッシュ調査で空間線量率が毎時3マイクロシーベルト以上と推定された地域を中心に今回の調査対象地区を選定。県によると、毎時3マイクロシーベルト以上が1年間続いた場合、計画的避難区域の指定基準となる年間20ミリシーベルトを超える可能性があるという。

2011年6月12日 食物・環境

捨てられた芝生から高い放射線 福島の親水公園で:福島民報

捨てられた芝生から高い放射線 福島の親水公園で:福島民報

 福島市岡部のあぶくま親水公園の駐車場敷地内に芝生が捨ててあるのを近隣住民が発見し、11日までに公園を管理する市に通報した。市の担当職員が同日、投棄現場を確認した。
 約30センチ四方に切り分けられた芝生約50枚が2カ所に分けて捨てられていた。発見した住民が投棄された芝生の放射線量を測定したところ、周囲の草むらよりも高い数値が出たという。住民は「みんなが放射線量に神経をとがらせている時期に公共の場に捨てるなんてモラルを疑う」と憤慨していた。
 市環境部によると、家庭から出る芝生や枝などは可燃物の収集日に出せるという。ただ、土が付いている場合は受け付けないとしている。
 同公園の土地を所有する福島国道河川事務所は週明けにも現地調査する方針で「悪質な場合は警察に通報したい」としている。

2011年6月11日 食物・環境

茶葉出荷停止1カ月、検査要請応じない県の姿勢に生産者ら疑問の声/神奈川新聞社

茶葉出荷停止1カ月、検査要請応じない県の姿勢に生産者ら疑問の声/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

 科学的根拠がないことを理由に国の検査要請に応じない県に対し、厚労省は検査実施を指示した。県内産茶葉の出荷停止から1カ月。生産者や消費者からは「危険性があるのになぜ検査しないのか」と、疑問の声が上がっていただけに、県の判断が注目される。

 県内6市町村の生茶葉から基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を上回る放射性セシウム検出が判明した5月、県が南足柄市の荒茶(生葉段階で570ベクレルを検出)の検査結果を「参考」として公表した値は3千ベクレルだった。

 生葉を乾燥させると、約5倍に凝縮される放射能濃度。県内産の生葉で100ベクレルを下回ったのは2市町のみで、県は生葉同様の基準が荒茶にも適用されれば「今シーズンの茶は全滅の恐れもある」として、政府方針に反発。黒岩祐治知事も「国が勝手に決めた規制強化で納得できない」と、静岡が方針転換する一方で神奈川だけが検査拒否の姿勢を貫いていた。

 こうした県の姿勢に対し、生産者や消費者からは冷ややかな反応も。南足柄市の若手農家は「検査の結果で被害額が変われば、その後の補償額に影響してくる。生活に関わる問題だ」。山北町の農家からは「検査をして仮に基準値を下回っても、こんな状況で買ってくれるだろうか」との嘆きも聞こえる。

 一方、横浜市の主婦(26)は「県が抵抗して基準が引き上げられたら、かえって不信感が増す」。40代の主婦も「危険性が不明確だからこそ、より厳しい基準が必要なはず」と、当面は小学生の娘への飲用を控えるという。

 日本消費者協会は放射性物質検出という前例なき事態への対応に考慮しつつ、こう指摘する。「県の姿勢はかなり不自然。混乱が長引くほど消費者は受け入れ難くなり、結果的に別の風評被害を招く恐れもある」。食の安全を最重要視した対応こそ肝要だ。

2011年6月09日 食物・環境

東京新聞:後悔しないため最善を 放射能汚染から一人娘「守る」:神奈川(TOKYO Web)

東京新聞:後悔しないため最善を 放射能汚染から一人娘「守る」:神奈川(TOKYO Web)

 東京電力福島第一原発事故直後から、インターネットでの情報集めが欠かせなくなった。横浜市磯子区のウェブデザイナー本橋一美さん(39)は毎日数時間、事故の状況や、各地の放射線量のデータなどを求め、モニター画面を追う。

 これまで、環境やエネルギー問題に興味があったわけではない。だが、一人娘(3つ)を思うと、「すぐに影響がなくても五年、十年先は大丈夫なのか」。不安は消えない。

 自宅は同原発から二百キロ以上離れていて、「放射線量は人体に影響がないレベル」とされる。それでも三月いっぱいは、娘と妻(34)を岐阜県内の知人宅に預けた。家族がそろった今、妻と一番気にしているのが、子どもに影響が大きいとされる、食品などによる内部被ばくだ。

 牛乳は豆乳に、水道水はミネラルウオーターに切り替えた。肉や魚は輸入物を、野菜もなるべく西日本産のものを購入し、卵は生産地域を確認して通販で取り寄せる。米は来年のために、少しずつ買いだめしている。

 放射性物質の被害を受けた農家のことは、気になる。だが、「流通している食品でも、後にがんになる危険性を指摘する情報もあって、自分の家族を守ることを考えればしかたない」。

 四月から娘が通うようになった幼稚園に、給食で使う食材の産地の情報開示や、弁当の持参を求めたが実現せず、五、六月は休園させることにした。

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