: 2012年3月06日

◆ 2012.03.06 迷走する福島

福島のニュースをいくつか拾った。

 ひとつは、今年のコメの作付について、基準値が100ベクレルとなる予定だか、放射能に汚染された場所でも作付をするようだ。孫には食べさせられないと言いながら、作付する農家に、それを食べる側からすると、何とも言葉を失う。食べて応援という愚かな国民、生活のためなら毒米の生産をする愚かな農家、福島のコメは食べられない、野菜も信用できない。

ウォッチTODAY » 東京新聞:全袋検査など条件付き コメ作付け 消えぬ不安:福島原発事故(TOKYO Web)

 もう一つは、福島の人口半減の予測と、多くの人が復興に不安を感じていること、また、福島に居住している人たちの多くがストレスを感じていること、さらに、高血圧や不眠症に悩んでいることなど。多くの人は深刻な苦痛を感じながら暮らしている。


ネットウォッチ » 福島はどうなるのか:福島の人口、30年後に半減の予測も 政策大准教授試算


 群馬県では、ガレキ受け入れが問題になっている。
たとえば岩手県宮古市のガレキより汚染されている、群馬県の一般ゴミの焼却について、どう考えるのか。日々、焼却灰が清掃工場に貯まり続けている。8000ベクレル以下は処分場へ運ばれているようだ。

 群馬県高崎市で、3.11のイベントが計画されている。
脱原発はよいとして、この先、群馬北部の問題をどうするか考えなくてはならない。

ウォッチ群馬 » 放射性物質「全く問題ない」 有識者会議結論、県がHPに明記 報道陣説明と異なる表現に
群馬県当局は、放射性物質は「全く問題ない」と、国にならって収束宣言のようなことを言っている。脱原発と踊っている(踊らされている?)うちに、宙に浮いてふわふわしているのではないか、3.11からどこへタッチダウンするのか、問いかけたい。
そして、情報と行動のネットワークをどのように構築するのか、ウォッチしていきたい。
知恵の共有と連帯、行動をはじめよう!

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