: 2012年2月27日

福島第1原発:14自治体・組合 焼却灰処理拒否される - 毎日jp(毎日新聞)

福島第1原発:14自治体・組合 焼却灰処理拒否される - 毎日jp(毎日新聞)

 東京電力福島第1原発事故の影響で、関東近県にある少なくとも14の自治体・事務組合が、放射能の不安を理由に最終処分業者から一般ごみの焼却灰の埋め立てを拒否されていたことが、毎日新聞の全国調査で分かった。震災がれきの広域処理には最終処分場の確保も大きな課題だ。

静岡県牧之原市と御前崎市の広域施設組合は、最高で234ベクレル(11年9月現在)だったのに三重県の業者から「放射能汚染の可能性があり、静岡の灰を受け入れることに地元の了解が得られない」と拒否されたという。
「調査は深刻な震災被害を受けた岩手、宮城、福島と、国にがれき受け入れを求められていない沖縄を除く43都道府県に対し1月下旬~2月上旬に実施。少なくとも25府県が一般廃棄物の処理後に生じる焼却灰を他県に搬出し最終処分していた。さらに静岡、埼玉、千葉、栃木、群馬、茨城の計6県が焼却灰の受け入れで「業者に制限を受けた」と答えた。」同記事より引用

瓦礫の焼却灰ではない、通常のゴミ焼却の一般廃棄物にたいする反応だ。
津波瓦礫を受け入れることに、関東圏の反対の声が上がっている。
関東圏からの一般ゴミの焼却灰の受け入れを、関東外の県から拒否される。

瓦礫の受け入れを反対するのは良しとしよう、ならば、自分たちの地域からでるゴミ焼却灰の放射能汚染のことはどう考えるのか。自分たちが出す放射能に汚染された焼却灰は誰の問題だろうか。それを問題にせずに、東北の津波瓦礫を問題にする。
各地のゴミ焼却場の焼却灰は行き先を失って貯まりに貯まっている。

それは放射能に汚れているから、福島第一原発近くに持っていくべきか?
あるいは自区内で管理して埋め立て処分をするべきか?
ゴミを出す市民が考えなければならない。

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