: 2011年10月15日

ようこそ、ネットウォッチです♪  2011/10月分です。

◆ 2011/10/31
忙しい一週間、更新ができませんでした。
誕生日を失念したパートナーを実家に迎えに行きました・・・、と書くと逃げられたのかと思うでしょうが、そうではありません。以前から予定していた親孝行スケジュールです。送るか迎えるか、今回はお迎えパターンとなりました。
それが終わると、アトミックカフェ、小出先生の講演会、何だか忙しく過ぎていきました。
カレンダーには脱原発イベントの方が仕事より多くなりました。
秋深し、今月も今日で終わる。元気にご無事に過ごしていますか?

◆ 2011/10/24
ネットウォッチは月に二回は曲がり角を迎えるようです。
汚染の現実と暮らす、というものの、何か見えて変化はない。
川場村はどうなったのでしょうか。汚染マップが発表されて間もなく一月、何かか起きると期待していましたが、何もおきません。何か起こそうと思いましたが、何もできません。
絶対強力な存在の放射能は、無視しても忘れてもそこにあります。
初めは子供たちから、そして老人、成人、学校の先生も役所の役人も、誰一人例外はなく、被曝の結果が現れてきます。
100ミリ以下はがんになったという事例はない。
それはそれとして、低線量被曝による健康被害や異常出産は確実におきています。
人は理知的に行動するものではなく、人を突き動かすのは不安や恐れです。
何もしないところを視ると、人は放射能よりも大きな不安や恐れを持っていてそれが動かないという行動をさせている。その放射能より大きな不安や恐れとは何か?

◆ 2011/10/21
武田教授のブログが輝き始めました。そう感じるのは私の気のせいでしょうか。
先生も大変な時間を過ごされた思います。子どもたちを救うために絶え間なくメッセージを発信しています。放射能の真の怖さと、そして身を守るために大切な知恵を授けてくれます。

夢想の中に生きる人たちは、世界が変わったことに気がつこうとしません。その人がどのように思うかということに関係なく、放射能ですっかり変わってしまったのです。
肥田先生の話では、目には見えない放射能で、異変がはじまるのはこの秋からと言うことでした。すでにはじまっています。それは、兆候ですから、安全な場所へ移動すべきです。まだ、間に合うと思います。必ず回復すると思います。安全な場所へ移れば、武田教授は五年間で取り戻せると言っています。
それを無視すれば、もっと重篤な状態が発生すると思います。年間100ミリまで大丈夫というのは、がんの話だと、長野県の松本市の菅谷市長が講演で話されていました。チェルノブイリでは、がんに限らず、ほかの病気がたくさん起きているという話です。それでも、まだ安全な場所へ移動はすれば回復できると思います。

子どもたちからのメッセージとミッションは2回限りです。
どうか、子どもたちを守るための知恵の光が見えますように、祈ります。
※このブログをご覧の方はもう行動されていますね。

◆ 2011/10/20
放射能が周り中に降り落ちて、すさまじい汚染の中にいながら、原発や放射能のことで周りに声を掛けるのがためらわれる。事故以前ならそれも分かります。しかし現実は、無知な人と強がりな人が真っ先に被曝するのです。だから、自分の家族に無知な人がいれば教えてやり、強がりな人はたしなめる。それが、親戚、友人知人ならどうでしょう、ためらうのでしょうか、何がためらわさせるのでしょうか。

◆ 2011/10/19-2
野田総理は官邸で福島県産のコメを使うという。暫定基準500ベクレル以下ということで、安全宣言が各地でされた。農家の安堵した顔がニュースに流れた。この人たちは暫定基準500ベクレルがチェルノブイリのウクライナの基準値とかけ離れた値だということを知らないのだろうか。知っていて、誰が被曝しようが自分の生活が第一と考えているのだろうか。生きるためには人のことを考えてなどいられない。その後押しにドジョウが出てきた。
ここまで来ると、風評被害などという口封じから、福島安全の弾圧へ、ほんのもう一歩である。黙り込んでしまう。非国民狩りのような、地域の圧力がある。
ドジョウが真っ先に規準値以下の499ベクレルのコメを食べて、早々に急性放射能障害になれば、国民の被害を少なくできるかもしれない。安全というのなら、国会議員も、経産省の役人も、県の職員も、家族ぐるみ(子どもには罪がないから除く!)で、どんどん食べて見せてもらいたい。

◆ 2011/10/19
この国の人たちは悲しいのだろう。

彼らの口癖は-仕方ない-だ。
この人間たちは悲しい、悲しみ方が分からないくらいに悲しいのだ。

官僚も役人も校長も教師も、みんな悲しいのだ。
子どもたちを被曝させ、妊婦を被曝させ、未来の子を宿す娘たちを被曝させ、精子も卵子も放射線で傷だらけにする。
泣きながら被曝させているのだ。

彼らの口癖は-仕方ない-だ。
この人間たちは悲しい、悲しみ方が分からないくらいに悲しいのだ。

悲しみ人間が蔓延している間は何も変わらない。

◆2011/10/18
パートナーの誕生日を忘れて、放射能とネットに取り付かれている自分に気がつかなかった。関係修復をめざして、ただいま反省中です。

今日は群馬県からの放射線情報を確認してみました。メディアのニュースに何にもでないように、群馬県からの発表も、空間線量は毎時1マイクロ以下、食品は検出限界以下、または暫定規準値以下、どこも大丈夫、何もかも安全です。5年、10年、15年後の結果を見るのは、子どもたち本人と多く親や保護者です。これまでにも、あの時は安全と国が言っていたから、という言い訳を、薬害や公害でいくつも見てきました。
チェルノブイリから25年が過ぎた今も、ベラルーシやウクライナの放射能被害は続いています。

ところで、安らぎという字は、家の中に女と書きます。
お母さんや奥さん、おばあさんでもお姉さんでも妹でも、女の人がいてくれる。
そこには、食べ物と休息、睡眠、憩いがあります。
安らぎの場所のことを忘れたら未来はありません。

ただいま・・反省中・・・


◆ 2011/10/13
世田谷の放射能は床下のビンが発生源?出来過ぎの話、どうでもいいか。
このところ、チェルノブイリのドキュメント動画を見直している。相変わらずくそ著作権の主張でリンクが切れる。すでに十数年もたっている動画に何の著作権かと思う。
リンクを張りなおして、見てみると受けるリアルティが以前の何倍にもなっていることに気がつく。
自分が変わったのだ。
もはや、遠い国の異質な社会の出来事ではない。近い国の覚悟を決めた優れた精神の国だ。うらやましくなる。子どもに対する愛情の深さ、それが国を作っていることを感じる。
この国は子どもを犠牲にすることをなんとも思わない国だ。汚染したコメも野菜も肉も市場に出回る。お粗末な国だ。国民は応分の結末を受け取ることになる。

◆ 2011/10/12-2
新潟と秋田の航空機測定結果が発表されました。比較して群馬の汚染のひどさが分かります。横浜でストロンチウム、世田谷区で2.7マイクロSvのホットスポット、他所事のように見ている群馬は、もっとひどいことになっていると想像します。福島のコメは暫定基準以下で出荷となりました。500ベクレルという基準値を下回るとは、499か498か、400でも、300でも・・100でも、とても安全とはいえません。子どもたちは知らずに食べさせられる。この国は子どもへの配慮がない。恐ろしい国に暮らしている。

◆ 2011/10/12-1
群馬に絞って放射能汚染関係を検索しても、新しいニュースや情報はヒットしません。
ブログやツイッターに広げれば、いろいろな動きが見えてくるのかも知れません。いくつか見つけています。

県や市町村は、触らぬ神に祟りなし、あるいは臭い物には蓋という考えかも知れません。たとえば放射線被曝に敏感と言われている子どもたちを安全確保のために、子どもたちの周囲の環境の詳細調査や、内部被曝を防ぐために学校給食の食材検査など、何かしているのかするつもりか見えてきません。県議会や議員はどうしているのかもわかりません。市町村の議員はどうなのでしょうか。どうも、情報収集に問題がありそうです。


◆ 2011/10/11
これまでに発表されている群馬県内の学校や公共施設の放射線測定結果を改めて見てみた。
当然だが、発表された文科省のマップの通りに空間放射線量が計測されている。
ここは子どもたちを避難させる。
ここは周囲のミニホットスポットを探し除染して暮らせる。
ここは食べ物からの内部被曝を気をつければ暮らし続けることができる。
それぞれの場所で暮らす人たちが判断することだと思う。

群馬で暮らすと決めたならば、暮らし方がある。
県や市町村のホームページに、安全宣言はあるが、放射能と暮らす知恵はまだない。
一歩踏み込んで、住民の安全をどうするか、そろそろ動き出してはどうか。
今日で事故後丸7ヶ月が過ぎた、無策に対する我慢の限界は越えている。


◆ 2011/10/10
今日は野田ドジョウ総理が群馬県の川場村に来ました。
川場村は人口3000人ほど、0.5以上に汚染された場所です。

3.11以前は、美しい田園風景の広がる、とても大好きな場所でした。
はるか昔、福島で事故が発生したらどうなるか、想像したことがありました。今から思えば、身勝手なことですが、福島原発から、那須、日光と放射能が流れて来ても、関東の最高峰日光白根2500メートルが群馬県を守ってくれると、密かに願っていました。しかし、放射能は南下して群馬県のみどり市方面に流れました。また、茨城千葉から東京埼玉を回りこんで、群馬県の東側から北上して、川場村のある県北部を高濃度に汚染しました。

事故発生し直後に、幸運にもただちに関東から避難てぎた人がいました。
しかし、関東の多くの人たちは、放射能を浴びました。
いま、関東から逃れている、幸せな人たちがいます。
しかし、関東に住む3000万人の多くは、少なからぬ汚染の中に暮らしています。
川場村のことを知っているのか、そこに住む人たちのことをどう思っているのか、
自分や家族の心配をしない人たちは、川場村の心配などしないだろう。

ドジョウ大臣は、高濃度に汚染された場所だということに、何も触れませんでした。
りんごを食し、なにやらの農産物を土産に買っているようすがテレビに流れました。
そこに3000人の人が暮らす、子どもたちも妊婦も、これから子どもを持つ若い人たちもいるのです。何も見ない、何も思わない、何も言わない。

◆2011/10/09
昨日は長年の連れ合いの誕生日・・・失念。
一日が終わりかけるころ、自分のことしか考えていないと言われて、あっ今日は・・・がくっ、もう遅い。気持ちばかりのプレゼントも楽しい食事も何もなく、まったく気がつかなかった。

環境を汚し、片付けもしない、保障もすぼら、無責任にうそぶく、何もかも奪い、家庭を壊し、家族を離れさせ、未来を奪い、命を奪う。ささやかな、ささやかな日をすっかり忘れていた。人のせいにするのは潔くないが、事故以来、自分を見失った時間だった。何よりも大切な自分の人生を生きることを忘れていた。くそっ東電!

ウオッチを群馬に向けました。
これまでと違うのは融和をめざそうと思っています。群馬が好きです。群馬は故郷です。平野部を囲む山の汚染を考えると絶望的な気持ちになります。何とも悔しくて悲しくてなりません。

果たして群馬に住んで行くことができるのでしょうか。子どもたちは大丈夫でしょうか。その結果を知る前に大人は人生は終えことになります。子どもたちは、自分たちに何が起きてどうなったか明確に知ることになります。私たち大人に残された時間はあまりにも短い、急ぎましょう。


◆ 2011/10/07
ネットウォッチは最終章に突入しました。今後のウォッチを群馬中心にします。サイト全体は、いまさら再構成をしませんので、あちこち残骸になってしまいます。
原発事故が起きた時、福島県の市町村をカテゴリーに分けてウォッチをはじめました。しかし、途中で止めました。信頼できる情報がなくなったのです。大本営発表ばかりになり、ウォッチする意味がなくなりました。
群馬県の発表する空間放射線量、10月7日の、定点モニタリングポスト・前橋市上沖町0.027(地上21.8m)、これをチェックしている人は幸せです。同一地点の地上1メートル0.9が発表されています。この数値には不安を感じるかもしれません。すでに群馬県民は汚染の中に暮らしていることは間違いありません。
身近なマイクロホットスポットに気をつけなくてはなりませんし、なにより内部被曝を防ぐために、汚染された食べ物を避けなくてはなりません。
食材は国内を流通します。日本中どこにいても心配なことです。
何が不安で何が問題か、情報を整理しながらウォッチしていきたいと思います。

◆ 2011/10/06
武田教授のブロクをまとめ読みして、完璧な除染には莫大な除染費用がかかる、それに対して、除染を手抜きして発生する被曝による病気治療という損失額、国は冷血に判断をしてるのではないか?
年間被曝許容量1ミリシーベルトを、1から20までの値にする。除染などで環境の改善されれば1ミリシーベルトをめざして下げていく。このような指針が出されている。

完璧な除染は物理的にも不可能、財政的にも不可能、そこで、見せかけの除染が行われているのではないか。下げるためではなく下がらないことを確認させて諦めさせるために。

除染に対して避難という選択がある。高線量の地域からすべての人を別の場所に避難させる。
避難先の場所の確保は難しいが、人々を放置するわけには行かないので、いろいろと便宜的な方法が検討されている。

避難のほかには、放射能のことを忘れるという方法もある。国民全部が忘れる。
病は気から、放射能よりストレス。みんな笑って元気になる。

アホらしいから、今夜はここまで。


2011/10/04
岩井俊二監督ドキュメンタリー「friends after 3.11」の案内をツィッターから見つけました。とても興味深いドキュメンタリーです。鎌中ひとみ監督の飯舘村について語るシーンが印象的でした。何もかも奪い去る放射能、責任を取らない東電、国。無責任な国民。どうにもならないのかと暗くなります。・・・

◆ 2011/10/03
今日は仕事優先の日になってしまいました・・・、ネットウォッチは後回しに。

かなりの書き込みをしていたら、チケット時間の超過、リロードしたので消滅。
残念無念。叙情的に、あるいは論理的に展開するのはやめよう。時間の無駄。
1 現状は、国民を緩和曲線に誘い、諦めスパイラルへ導こうとしている。
2 目くらましの事件を捏造しては、国民を誘導する。
3 明確なのは、放射能漏れ事故は国民のエネルギーへの渇望により引き起こされたので、一億層懺悔(意味わかる?)、国民が責任を負う。加えて、エネルギーはどうしても必要だから、事故の責任を負いながらも、原発を再稼動し運転を継続させるしかない。あわよくば新設原発も必要だ。これは、かつての国体維持をと唱え、指導者と管理者の責任を問わずに済ました歴史の繰り返し。
4 しかし、かつてと違うのは眼前の焼け跡は放射能まみれだということだ。かつては焼け跡は、焼け落ちたトタンも焼け残りの釘一本であろうが、復興の役に立った。希望を持った人さえ居れば未来があった。この現実にそれをいうならば幻だ。幻を見せようとする。幻を信じようとする。現実は、放射能は見えず、以前と変わらない風景が広がる。
5 チェルノブイリはるかに越える現実が表れる。
6 諦めのスパイラル、国民は慎重に諦めの緩和曲線へ導かれている。文科省の汚染マップを見てうろたえている人はいないようだ。ある意味では、3.11以後、3.15と3.21に大量の放射能が降りかかったが、他所事のように思っている人が多い。半年が過ぎて、その爪あとをマップで見たところで、地面に色が着いているわけではなく、誰も騒がない。線量計を持ち歩いているわけでもない。真実の見えない国民は、情報を持つものの言いなりに導かれていく、放射能かあるけど、大したことはない、大したことはあるけど、直ちにではない、これは巧妙だ。甘くしては、塩を利かせる。塩を利かせては甘くする。そして、厖大な汚染を前に意識が鈍磨されて、諦めのスパイラルへ導かれる。

◆ 2011/10/01
こんばんわ、昨夜のアトミックカフェは深夜まで、戻って一息。
文科省の放射能汚染マップば発表されて、群馬県の8割り以上が、0.2マイクロシーベルト以上に汚染されていることが分かりました。川場村とみどり市の一部は0.5以上に、衝撃をかんじました。アトミックカフェでも、川場村の除染と子どもたちの被曝を防ぐこと、魂をこめて発言しました。

今日は非電化工房の講演会へ、ネットウォッチサイトの紹介カードを用意して出会ったかたらに渡ししました。講演された藤村先生にアドバイスをちょうだいしました。

特集:ガイガーカウンター (amazon.co.jp)ガイガーカウンタ, 放射線測定器などのグッズを集めました。