: 2011年7月15日

裸の王様はステップ1の完了を宣言するか?

 こんにちは、今日も酷暑です。
群馬前橋の最高気温予想は37度、体温と同じです。
外は40度、道路は50度を超えるのではないかと思います。
恐ろしい日になりそうです。

 週刊誌を読むことが多くなりました。
コンビに立ち寄ると週刊誌のラックをざっと見回して、
放射能や原発事故の気になる記事を立ち読み、
そしてどれか一冊を買て帰ります。

 阿修羅ランキングで、こんな記事を見つけました。
小出裕章・京大助教に「放射能煽り批判」どう見てるか聞いてみた! - J-CAST テレビウォッチ 千早@オーストラリア

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「放射能クライシス正すのも責務」と週刊ポスト大見得

さて、今週最大の話題は「週刊ポスト」の大特集「『恐怖の放射能』の嘘を暴く」である。「覚悟の総力特集」と謳い、巻頭に2ページにわたる編集部の主張を掲載した。冒頭、これまで新聞・テレビが政府・東電の発表を垂れ流してきたことを批判している。続いて、もっとひどいのが「放射能の危険」をことさら煽る週刊誌などのメディアであると追及している。これは「週刊現代」や「週刊文春」「週刊朝日」などのことであろう。その連中に共通しているのは「知識の乏しさと科学リテラシーの低さ」で、ありもしない「放射能クライシス」を煽り立てる報道に対して、「これを正すことも報道機関の責務である」と大見得を切っている。

また、こうした煽り派雑誌に登場する「専門家」は、原子力の研究者というより反米・反日活動家で、間違ったことを主張するために、学会で名誉ある地位を占められなかった人物たちであると一刀両断。デマを真実と思い込んだ国民の中には、ノイローゼになったり、子供を産むことに恐怖心を覚え人工中絶するケースまで出ていると批判し、「今回の事故による放射能汚染で、子供が『奇形』や『遺伝子異常』で生まれる可能性は『ゼロ』だといっても過言ではない」といい切り、「(ポストは=筆者注)バイアスや信条、利権に基づいた報道はしないと読者に約束する。それこそがメディアの良心だと信じるからである」と結ぶ。

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どうやら、ポストは今回、放射能は大丈夫・専門家のようなバイアスに屈したようです。

 汚染牛肉が問題になっていますが、牛を福島から疎開させたのはニュースにもありました。サーベイメータで放射能が付いていないか(ちょうど事故直後に子どもたちを計ったように)調べて、外部に放射能がついていない千頭を下らない牛を区域外へ移動させました。

汚染されたワラが問題となっています。
これも、大嘘を隠すための報道誘導ではないかと思ってしまいます。
すべてが事象の後読みだからです。
原発事故の情報発表と同じく後からシナリオを作るやり方です。
専門家は知っていたはずです。
汚染が発覚し問題になると、したり顔の専門家がテレビで解説しています。

歴史の逆さ読みは楽しいものです。
結果に至るまでの事件は、デフォルメされて面白おかしく、いくらでも作ることができます。

歴史が後から巧みに解釈されて事実に捕らわれず創造されるとしたら、
この原発事故はまさに今、事実とは無関係に創造されている。

その典型が、汚染水除去システムです。
破綻している。そもそも何の役にも立たないものだった。専門家は知っているはずです。
それをあたかも夢のシステムのように発表し、乗せられた裸の王様はステップ1の完了と、次のステップの前倒しの幻想を語る。

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さて、今日もウォッチしながら、仕事?に精を出しましょう。

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