: 2011年5月21日

(◎△v) 「ホントかなニュース」は元に戻して事故情報へ

今日は蒸し暑いです。窓を開けたくないけど仕方なく開けています。群馬前橋でも不安を感じています。福島ではこんな時にどうされるのでしょうか。考えると本当に辛くなります。

ホントかなニュースは元に戻しました。あまりにものことでしたが、ホントにというより、何もかも信じられないというのが正直な気持ちです。しかし、すべての情報はそこからしか出ないので、何とも言いようがないです。

以前、グリンピースの船が海の汚染を調査しようとした時、政府は船を近づけることを認めなかったそうです、世界へ伝えるには、政府よりグリンピースの発表が当然信じられます。ここまで来ると、日本国民にしてもそうです。

政府は選挙で選ばれた国民の代表である政治家が、そしてその政治家が選んだ内閣がコントロールしてるはずです。途中に中継ターミナルがいくつかあるとしても、国民からの信号は伝わっているはずですが、通じていない、電気がつかない、なぜなのでしょう。

この間の議会のようすを見てみますと、政治家は間違いなく国民の方を向いているようです。しかし、大臣とか官房とか参与とか肩書きが付くと政治家は急に耳が遠くなり目がかすむようです。そして、脳の神経伝達もおかしくなるようです。

それはさて置き、現在の状況を整理すると、メルトダウンした後、何とも緊迫感のない状態が続いています。水をかけ続けながら、たまった水がどうなっているか、海へ出ていないとしたらどこへ流れ出ているのか。蒸発しているとしたら空気中に放射性物質が出ているわけですが、各地の観測点の空間線量は変化がありません。むしろ関東近県では下がる傾向にあるようです。これは、放射性ヨウ素の半減期が8日なので、その分の放射線量が下がっているからです。この先は半減期30年のセシウムがいつまでも残りますで、あまり下がらなくなるようです。この点は、武田教授が早くからブログで仰っています。

かけ流しの水は、放射能に汚染されて海にあふれ出ていると想像します。コウナゴが汚染されたのは報道されました、この先は、コウナゴを餌にする大きな魚に蓄積されてていくのだと思います。海の食物連鎖と濃縮が起きているのです。これも、武田教授が指摘されています。

福島県はもとより、関東一円でお茶の汚染が見つかりました。農薬などをできるだけ使わない生産をされてきたことでしょう。今の汚染はセシウムですから、一過性ではないと思います。どうなるのでしょうか。他の果実や野菜、牧草、そして牛乳、鶏卵、食肉、水や空気で何もかもつながっています。

余震で崩壊するかもしれない4号機建屋のプールには、大量の使用済み燃料棒があります。また、メルトダウンした原子炉の燃料はどうなっているのでしょうか。小出先生はその先のシナリオを検討して心配されています。

さて、夕暮れになりました。テレビは何事もなく面白おかしい番組を放送することでしょう。何も知らされない国民はあまりにも悲しい。ネットウォッチの夜が今日も来ます。

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