: 2012年8月23日

放射能汚染地図から見る汚染ルート汚染の現状



日時:2012年8月23日14~16時
場所:参議院議員会館
講師:早川由紀夫(群馬大学教授)
汚染の最新調査報告:石川あや子(東京連合子ども守る会代表)
主催:「東京連合こども守る会」

子ども・被災者支援法(「東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律」)
(平成二十四年六月二十七日法律第四十八号)http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H24/H24HO048.html
同法解説 http://togetter.com/li/329804
同法関連ご意見募集 http://togetter.com/li/360400

放射能汚染地図(早川マップ)七訂版 http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-535.html
東京連合子ども守る会 http://tokyo-mamoru.jimdo.com/

録画:http://www.ustream.tv/recorded/24901447
@pochipressさんによるまとめ:http://togetter.com/li/360327
院内集会開始前:http://togetter.com/li/360249.

議員向け勉強会「放射能汚染地図から見る汚染ルートと汚染の現状」速記録 - Togetter
「放射能汚染地図から見る汚染ルートと汚染の現状 議員向け勉強会」 - Togetter


IWJの中継録画(自分的にはこちらが音声明瞭)
2012/08/23議員員向け勉強会 「放射能汚染地図

120823 議員向け勉強会 『放射能汚染地図から見る、汚染ルートと汚染の現状』 - Togetter

「放射能汚染地図」 : 放射能と向き合う : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)
(2012年8月24日 読売新聞)

 群馬大教育学部教授の早川由紀夫さん(火山学)は2011年4月から、「放射能汚染地図」の作成に取り組んでいる。各自治体が公表する放射能の測定結果などを丹念に収集し、これまで約3か月おきに6回、改訂版を出した。このほど、最終版となる「七訂版」を作成し、8月23日、東京・永田町の参議院議員会館で発表した。自身のブログにも掲載している。


 地図では、芝生や草地の地上1メートルの高さの放射性セシウム134と137の放射線量を示している。放射線量が最も高い、毎時16以上(単位はマイクロシーベルト)の地域は「濃い赤」、同8以上~16未満(同)の地域は「赤」、という具合に線量別に8段階に色分けし、毎時0.125マイクロシーベルトまで示している。

 七訂版は11年9月時点の放射線量を示している。東京電力福島第一原発周辺から福島県飯舘村の辺りの線量が高く、毎時4マイクロシーベルト以上。そこから海岸沿いに、同県相馬市やいわき市へ、内陸部では、東北新幹線に沿うように栃木県や群馬県に向け、放射性物質が広がっていることが分かる。宮城県を越え、岩手県一関市周辺も線量が比較的高い。首都圏では千葉県柏市とその周辺の線量が目立つ。

 早川さんによると、ほとんどの放射性物質は、原発事故から10日ほどで拡散した。いずれも風に乗って運ばれ、雨とともに地上に降り注いだ。早川さんは「地図を見れば、原発を中心に円形状に放射性物質が広がっていると考えるのは、あまりにも原始的であることがわかる」と指摘。その上で、「自治体などにこの地図を利用してもらい、放射能対策を立ててほしい」と呼びかけている。



 降り注いだ放射性物質は、土やほこりに付着し、風によって移動している。街中では、側溝や雨どいなどにたまりやすく、局所的に高い放射線量が測定されるケースが少なくない。草木にも付着しやすく、落ち葉やコケにも注意が必要だ。

 今回の原発事故では、放射性セシウム134と137がほぼ同量、放出されたという。放射能が半分になる「半減期」は、それぞれ2年と30年だが、早川さんら専門家の試算では、セシウム全体で見た場合の半減期は3年だ。その後は5年で37%、10年で23%、43年で10%という具合に減っていく。3年たてば、放射線量はだいぶ下がるという見方もできるし、その一方で半世紀にもわたる問題だとも考えられる。早川さんは「とにかく地域のあらゆるところの放射線量を量り、まずは状況を把握することが大事。そして、いますぐ除染することが重要で、そうすれば、今後も住み続けられるところもあるだろう」と話している。

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