: 2012年12月14日

みなかみと片品など指定解除 - NHK群馬県のニュース

みなかみと片品など指定解除 - NHK群馬県のニュース

放射性物質を取り除く除染を国の費用負担で行う地域に指定されている、みなかみ町と片品村に対し、環境省は詳しい測定の結果放射線量が基準を下回ったとして指定を解除すると伝えました。
指定の解除は全国で初めてです。みなかみ町と片品村は1時間あたりの放射線量が0.23マイクロシーベルト以上の地域があったため国の費用負担で除染を行う「汚染状況重点調査地域」に指定されていました。
このうち、▼みなかみ町は、先月までに225か所、▼片品村も先月までに187か所で放射線量を詳しく調査したところ、すべての地点で基準を下回り、環境省に報告していました。
これを受け環境省は測定した地点ごとの数値を分析していましたが、その結果、測定方法などに問題はなく基準を下回っていることが確認できたとして指定を解除すると、14日それぞれの町村に伝えました。
環境省によりますと、指定の解除は今月27日に告示されるということで、今回が全国で初のケースとなります。
みなかみ町と片品村はスキー場や温泉を抱える観光地ですが去年の震災直後、観光客が大幅に減少するなど影響を受けたことから、指定の解除を安全性のPRにつなげたいとしています。

12月14日 12時32分


除染指定の3町村 初の解除へ NHKニュース

除染指定の3町村 初の解除へ NHKニュース
12月14日 15時16分

原発事故で広がった放射性物質を取り除く除染を国の費用負担で行う地域に指定されている東北と関東地方の自治体のうち、群馬県と福島県の合わせて3町村について、環境省は、放射線量が基準値を下回ったとして、全国で初めて指定を解除することを決めました。

原発事故のあと、1時間当たりの放射線量が0.23マイクロシーベルト以上の地域については、国の費用負担で自治体が除染を行うことになっていて、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉にある104の市町村が「汚染状況重点調査地域」として、環境省から指定を受けています。
このうち、群馬県のみなかみ町と片品村、それに福島県の昭和村が、それぞれ各自治体全域の放射線量を詳しく調べたところ、いずれも基準値を下回ったということです。
このため、環境省は調査結果を分析した結果、測定方法などに問題はなく、基準値を下回ったことが確認できたとして、今月27日付けで指定を解除することを決めました。
指定の解除は全国で初めてとなります。
このほかにも、複数の自治体が解除に向けて検討を進めているということですが、環境省は各自治体の意見を聞きながら慎重に判断したいとしています。

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