: 2012年6月20日

【放射能漏れ】市民の食品「持ち込み検査」13市町村で実施 群馬

【放射能漏れ】市民の食品「持ち込み検査」13市町村で実施 群馬+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
2012.6.19 22:40 (1/2ページ)

住民が自宅で栽培した野菜の放射性物質を測定する前橋市の担当者=18日、前橋市消費生活センター
 家庭菜園で栽培された野菜など、住民が持ち込んだ個人消費用食品の放射性物質検査を受け付ける市町村が群馬県内で増加している。すでに13市町村が国から測定器の貸与を受けるなどして検査を始め、6市町が実施に向けた準備を進めている。導入済みの市町村では住民の不安払拭に期待を込める一方、風評被害拡大を理由に実施をためらうケースもあり、自治体によって対応に濃淡が生じている。

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 一方、持ち込み検査を予定していない自治体は、未実施の理由について「持ち込み検査を始めることで、風評被害が広がる恐れもある」と明かす。また、別の自治体は「測定器は学校給食の検査に優先して使っており、余裕がない。どうしてもという場合は、民間の検査機関を紹介している」と説明する。

 県環境保全課によると、個人が民間機関に検査を依頼した場合、1万5千~2万円程度の費用が必要になるという。

 県は東京電力福島第1原発事故以降、県内全域で農産物や流通食品の放射性物質検査を続けており、「安全上問題ないことは確認されている」と説明。その上で、持ち込み検査の実施については「市町村の判断に任せている」としている。

■自家生産食品の放射性物質検査を実施している市町村

実施中前橋、桐生、沼田、館林、渋川、富岡、みどり、上野、中之条、嬬恋、高山、東吾妻、片品

実施予定太田、下仁田、草津、みなかみ、明和、邑楽

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