: 2012年5月11日

東京新聞:国の基準を下回る 震災廃棄物 大泉など3町が検査:群馬(TOKYO Web)

東京新聞:国の基準を下回る 震災廃棄物 大泉など3町が検査:群馬(TOKYO Web)

 サンプルは二種類で、結果は一キログラム当たり四二ベクレルと五五ベクレルだった。いずれも、県が国より厳しく独自に設定を検討している基準の同一〇〇ベクレルを下回った。
群馬県 - 【11月10日】一般廃棄物焼却施設における焼却灰等(飛灰)の放射性物質の測定結果について(第7報)(廃棄物・リサイクル課

焼却による濃縮を、一般家庭ゴミとしてから10分1に減量、あるいは東京都の高性能焼却施設では濃縮を100倍とするような数字がある。たとえばということで、50倍にすると、55ベクレルの50倍は2750ベクレルになる。

先の群馬県の焼却灰の放射性物質測定結果では、この値を超えている施設がある。
この施設では、このがれきを混ぜて焼却すると焼却灰の放射性物質は少なくなる。
しかし、2000ベクレルより低い施設では、逆に多くなる。

問題は、がれきが放射能に汚染されていることだろうか?
すると、がれきよりも汚れている県北部の焼却場では、焼却してもよいのだろうか。

県北部はがれきの受け入れを表明しているのは中之条とその周辺の町、ここはがれきよりも汚染がひどいから、混ぜて焼却すると焼却灰の放射性物質の量は少なくなる。

がれきは利権、金儲けだから、さまざまな思惑と対立する。
深刻な問題は、がれきよりも前に、周囲の汚染された環境をどうするかではないのだろうか。
がれき受け入れに反対するのならば、同じエネルギーで、周囲の汚染された環境をどうするか、声を揚げてほしい。
今日も、清掃工場では、がれき以上に汚れた一般ゴミが焼却されている。
飛灰が心配なら、今も心配なはずではないか。
がれきに足を取られて、その問題が後回しにされるのではないかと危惧している。

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