: 2012年4月14日

原発事故で休校のサーカス学校が公演 / 西日本新聞

原発事故で休校のサーカス学校が公演 / 西日本新聞
2012年4月12日 01:47

 福島第1原発事故の影響で休校中の「沢入(そうり)国際サーカス学校」(群馬県みどり市)のメンバーらによる大道芸公演が13日、太宰府市宰府の太宰府館で開かれる。学校を運営するNPO法人の西田敬一代表(68)ら4人が、休校を機に3月から始めた巡回公演の一環。

 同校は2001年、山間部で廃校になった小学校舎を利用して開校し、サーカスや大道芸の基礎を教えていた。しかし昨年3月の東日本大震災後、原発から約170キロ離れているにもかかわらず、放射線量が除染基準を上回る状態が続き、昨年12月に休校した。

 公演では、路上生活者を主人公にして道具を使った無言劇や、ジャグリング、ローラーバランスの披露もある。西田代表は「大道芸を純粋に楽しんでほしいが、原発の問題も考えてもらえれば」と話す。

 太宰府館での公演は13日午後7時から。前売り2千円(当日2500円)。問い合わせはドルフィーズ=092(923)5520。その後は14-15日に志免町で開かれる大道芸フェスティバルに参加、熊本県や鹿児島県も回る。

特集:ガイガーカウンター (amazon.co.jp)ガイガーカウンタ, 放射線測定器などのグッズを集めました。