: 2012年4月06日

東京新聞:がれき処理 「放射能汚染が心配」:群馬(TOKYO Web)

東京新聞:がれき処理 「放射能汚染が心配」:群馬(TOKYO Web)
2012年4月6日

 東日本大震災で岩手、宮城両県で出たがれきなどの廃棄物の受け入れを表明した桐生市は五日、住民説明会を同市市民文化会館で開いた。市民ら約二百人が参加し、廃棄物を焼却して埋め立てた場合の放射能汚染を心配する声が相次いだ。

 説明会は、亀山豊文市長や環境省関東地方環境事務所の職員が出席。岩手県の被災地での視察結果などから、現地のがれきの放射性物質の濃度が低いことなどを説明し受け入れに理解を求めた。
地方の行政ががれき焼却処理の受け入れに浮き足立つのは、国の補助金や交付金などの餌に釣られるからだ。この国は、官民にかかわらず、利益誘導で世の中を動かしている。システムであり文化だといえる。

利益つまり金、金より大切なのは命だ。命は金では買えない。もちろん金で買えないものは他にもあるが、それで十分かどうかは分からないが、金で代わりのものを手に入れることはできる。

がれき焼却処理で問われているのは、命の安全のことだ。
しかし、人々の意識は、まさに命を奪われようとする位置から、徐々に離れると、危機意識は薄らぐ、そして金の力に動かされる。。

いずれにしても、金と命が火花を散らして戦っている。

ところで、火花もちらないが子供たちの命がかかっている放射能汚染の状況が県北にある。

なぜ火花が起きないかといえば、利益ではなく、その反対の損失だからだ。
利益を得ようと人が動くように、損失を免れるためにも人は動く。
損失とは、つまり既得権益があるからだ。既得権益をもたらすシステムを維持しようとする。

がれき処理は仕組みが見えるから戦う相手も分かりやすいが、既得権益のシステムは分かりにくい、誰に訴えてよいのかもわからない。ただ言える事は、既得権益は声の大きい人(有力者)が必ずからんでいる。世間を見渡せば声の大きい人がいるものだ。

既得権益のシステムは手強い。
これに打ち勝った例をまだ知らない。
既得権益より強力なものを知っている、それは放射能だ。
あるいは・・・、金より大事な命カモシレナイ。

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