: 2012年3月22日

学校給食の放射性物質-前橋市が検査開始

東京新聞:学校給食の放射性物質 前橋市が検査開始:群馬(TOKYO Web)

 前橋市は二十一日、小中学校と保育所の給食の食材と献立一食分の放射性物質検査と結果の公表を開始した。この日の検査では、すべて不検出だった。

 市は独ベルトールド社製で一台約二百八十万円の検査機器を小中学校用と保育所用に計三台導入。扱いやすい機種だが、品薄で納品が遅れていた。

 検査は給食のある毎日、同市五代町の北部共同調理場で午前中に食材を、午後に献立分を実施。この日は午前十時に市内八カ所の調理場から運び込まれた野菜や卵、肉類をミキサーに掛け、機器に入れると十数分で測定。同十一時すぎに市ホームページ(HP)で結果を発表した。献立分は午後三時ごろに北部共同調理場に搬入され、同五時までに市HPで公表した。

 市は、四月に導入される国の新基準(食品一キログラム当たり一〇〇ベクレル)の十分の一(同一〇ベクレル)を独自基準に設定。食材検査で基準を上回った場合、事前に検査済みの加工食品を代わりに使う。

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前橋市|ホームページ
群馬県前橋市|給食用食材についての放射性物質測定結果
1.平成24年3月21日からの毎日検査の検査結果
食材の放射能検査機器が北部共同調理場に設置され、平成24年3月21日より、給食実施日全日の検査を実施。

・・・ すべて不検出 ・・・

(注)検体は野菜・食肉等1キログラム、牛乳等の液体は2リットルを採取し検査しました。緊急時における食品の放射能測定マニュアルを参考に測定。
(注)検出限界値は10Bq/kg(第4回までは20Bq/kg、セシウム134についても20Bq/kg)で、これ未満は「不検出」と表記。
(参考 野菜類の暫定規制値 放射性ヨウ素2000Bq/kg、放射性セシウム500Bq/kg・牛乳の暫定規制値 放射性ヨウ素300Bq/kg、放射性セシウム200Bq/kg)
(参考 厚労省より、これまでの暫定基準に代わる「食品中の放射性物質に係る 規格基準の設定」案が提示。平成24年4月より適用。新基準案<放射性セシウム>:一般食品100Bq/kg、牛乳50Bq/kg、乳児用食品50Bq/kg、飲料水10Bq/kg)

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