: 2012年3月17日

採取ワカサギからセシウム検出、赤城大沼を研究へ 県と群大、蓄積の解明目指す

東日本大震災:採取ワカサギからセシウム検出、赤城大沼を研究へ 県と群大、蓄積の解明目指す /群馬 - 毎日jp(毎日新聞)
毎日新聞 2012年3月15日 地方版

 県によると、既に県水産試験場と同大は同沼の研究に取り組んでいるが、県内の他の湖沼と異なり、同沼のワカサギから検出された高い濃度のセシウムの原因は不明。両者は現在、セシウムを含まない水と飼料で同沼のワカサギを飼育しながらセシウムの減少過程を研究している。

 4月からの本格共同研究では、セシウムを摂取した微生物を食べたワカサギに食物連鎖を通じて濃縮された可能性もあるため、微生物の専門家を研究チームに招くほか、土壌などを調べて高濃度のセシウムが検出されたメカニズムの解明を目指す。同沼のセシウム減少の将来予測も実施する方針という。


赤城大沼セシウムの「謎」解明本格化 研究機関加え県/上毛新聞ニュース

赤城大沼セシウムの「謎」解明本格化 研究機関加え県/上毛新聞ニュース
2012年3月15日(木) AM 07:11

 赤城大沼(前橋市)の放射性セシウム問題について群馬大との共同研究を進めている県は新年度、新たに国の研究機関などを加えて汚染のメカニズム解明に向けた研究を本格化させる。湖底の泥の含有濃度が際立って高いわけではなく、水草は不検出にもかかわらず、魚だけは高水準の放射性セシウムを検出する「謎の現象」が続いている。湖の環境、魚の体の機能、餌となるプランクトンを多角的に調べて原因究明を急ぎ、沼全体の除染に活用する計画だ。

特集:ガイガーカウンター (amazon.co.jp)ガイガーカウンタ, 放射線測定器などのグッズを集めました。